三頭山麓の遅い春

清和まで来た。

当地より西北の地は水芭蕉の花が残りエンレイソウやカタクリ

が咲き遅い春だ。今日の暖かさに虫が多くのんびりしていられない。

三頭山の雪が残り麓は涼しい。

一線川は数年前暴れ川だった。

河川の改良で今はおだやかな流れだ。

今となっては、あの暴れ川の勢いが懐かしくしばらく佇む。

 

花の峠

江丹別から幌加内へ

道程の中ほどの峠にオオサクラソウが良く咲いていた。

ここにこれだけのサクラソウが咲くことを知る人は少ないだろう。

今はほかの花々も多く混在している。撮影には

やっかいだが自然の魅力は捨てがたい。その一枚

 

 

ミドリニリンソウも咲いている。驚き

忘れやすいので脳トレしながら・・・

 

カタクリ山の出会い

カタクリ山にカタクリを見て、散歩運動もかねて、・・・

ゆっくり歩を進める。

あまり、他人と合わない山。きょうは出会う

目的は「イチゲを見に来た」と、私たちはどこに咲くか知っていた。

彼らもイチゲの存在は知っていたが、「ない」という

見ると姿がまったく見えない。心無い人の仕業か・・・？

自然はその年によって違う。来年また、探すことになると思いながら

サイクリングドードの群生していたところをおしえた。

あのちいさなイチゲを見に来た人が気の毒に思えたから。

それにしても、それぞれの目的を持ち山にきていることに関心した。

大切にしなければ、すぐなくなる自然守らなければならない。

 

 

 

 

 

 

 

スノードロップの花内を見せてくれた。初めて見る！！

 

しばらく無言の。感動

 

 

カタクリの花野はぼんやり！！

きのう、カタクリの花を期待して突哨山に向かう。

いまだ福寿草が満開の状態。カタクリの花はポツポツ見えた。

 

振袖猫柳

同じ里山に一か所だけの私の秘密の猫柳

このほかに咲いているのは知らない。

今年も赤を秘めるようにしずかに膨らんでいた。