駅前の食べマルシェ会場を通り過ぎ駅に着く。
以前からどのようになっているか知りたいと思ってた。
駅奥の忠別川に沿う、つくり庭に来た。
萩が豊かに咲き乱れ、何人か散歩しているのどかな庭の広がりがあった。
続いている道を知りたくて歩く。
早、池に魚がおよぐ。静かな空間。
このような空間が落ち着く・・嫌いではない。
旭岳のチシマ桜が開花という情報で桜見物とシャレてみたが
まだ，影も見当たらない。筵で覆われた桜はまだ、先の開花だ。
駐車帯から木道が引かれていた。先のほうは花盛りに見える。
黄色と白が他を圧してきれいに開花している。
夫の読みが大当たり。山はまだ、ゆきが多いらしく閑散としている。
この、早い時期は初めてのことだ。駐車帯から登山口に続く湿原の花々は種類は多くないがきれいだ。
喜んで帰ってきたが、地震のニユースで東京が震度４のゆれらしい。
電話連絡が着き「東北大震災の時より心配ない」と聞きまず一安心。
災難に遭遇した島の皆様ご苦労がたいへんでしょうが
一日も早い平穏な日々をお祈りします。
近くの社にどんど焼きの品々をお願いする。
どこも雪が多く大変な様子だ
路が車の渋滞で予想外の時間がかかった。
我が家では小さい子供たちのためお飾りをするが、16日のどんど焼き
に向けて餅花が沢山あり認識を新たにする。
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好きなお花をみたくなりUP。
北邦野草園を訪ねた時シラネアオイの増え方に驚いた。
沢山沢山咲いていた"
"年の記憶。
今年もクリンソウの季節になった。
「おいでおいで」と手招きされているような気がして落ち着かない
クリンソウの森もたいへんお気に入りだが、よく考えると
ランプの宿が好きなのだ。来年も行くと決めている。
クリンソウの森は大きくひろげてあった。道を挟み左右の森は
クリンソウの森だ。ここにばかりクリンソウだらけ
嬉しいやら驚くやらだ。
新しい森の川沿いの道を散策。自然のままだから撮影には不向き。他の草木が生い茂る。
その中に咲くから尚美しく可愛らしいのだろう。
津別に着いた日は暑く汗でグショグショになってしまう。
直ぐ温泉に入れるのでありがたい。
薄暮の時まで戸外でクリンソウの花を見ていた。
写真とエッセイの森
過去・現在・未来の写真と物語