今年も春の旭岳に行く。
昨年、秋の登山で旭岳九合目で足のアクシデントにみまわれようやくロープウエイの
最終に間に合う。以後、登山はあきらめようとしていた。
登山開始,全く自信のない腰つきだ。自信を疑いながら進む。
慣れてきてからは、妙に楽しい、嬉しい。
登山は落合監督の「おれ流」をまねて私流にした。
楽しみ方も千差万別。ネバーマインド、ドントマインドである。
というわけで緩やかに、自分に優しい山行になる。
同年輩と思われる女性が「ツアーには行けません。おそいから・・・」
というのを聞いて、同感と思いつつ自分の歩幅で歩く喜びを満喫した。
例年のように裾合平の方向に進む。
花が多く楽しめるコース。