重兼房子著「いのちと生きる」を読み終えて
たいへん重い内容であった。このような内容のものはあまり読まないが
贈呈された本を読むメリットを甘受した。
昨日お花やさんの雰囲気が華やかだった。「ミモザありますか」
「今、はいってきたばかりです」。
投げいれで壺に挿した。敷き紙に落ちた小さい花もかざる。
読み終えた本と記念撮影だ!!
ぼんやりといのちを紡ぐ私にこの本で何かをくみとってと
伝えたかったのかもしれない。伴侶となる人の心情は理解した。
夫と本の内容についていっさい話し合いはしていない。
ようやく読み終えて贈り主の人格の深さが分かったような気がしている
ありがとうございました。