8月になり暑いですでももうすぐ終わります。
暑さを乗り切り愉しむことにします。
今年はワタスゲを見られなく、ハンドメイドのワタスゲを
フレームに入れて涼しさを呼び込みました。
今年の夏の旅は山旅とはなりませんでした。遠くて、遠くて何時に目的地にたどりつくか・・・地理に疎い私は
不安でした。幸い夫はよく知った道でしたので助かりました。
簡単に霧多布湿原に行きたいと言ったことを後悔しかけた時旅館に着き安堵しました。
ネットで調べて予約しただけで知らない宿でしたが、日観連に名を連ねた上等の宿でした。
吾ながら「良く予約できた」と思い偶然を嬉しがりました。
料理は花咲ガニいっぱいが付き、とまどった私の膳に来て
食べやすくさばいていくれておいしく頂くことができました。
何より嬉しかったのは、リホームしたばかりとか(このことは霧多布に店を持つ
小父さんから聞いた)清潔感がいっぱいのお風呂でした。
そんなこんなで嬉しい旅になりました。
湿原センターから見る、のワタスゲ群生は過ぎていましたのでだめでした。
写真を見せていただきましたが、見たことの無いワタスゲ湿原に驚き再チャレンジと考えましたが
なにせ遠すぎます。どこも傷めなかったのが不思議なくらいです。
手作りのワタスゲを嬉しがり、それで満足しました。