あるとき義姉からいっ冊の冊子をいただく。
『浄土真宗の常識』を知りたいとも思っていなかったので
親鸞聖人のおしえに興味がなく積読だった.
けれど本棚には般若心経をわかりやすく解説した、真紅の表紙の本がある。
身近に生長の家の熱心な友人もいる。その人は
ときどき宗教のことを言いすぎて仲間から注意を受ける。
また不思議な考えに質問をされていた。
「それぞれの生活を大切にしょう」ということで他人の言うこと惑わされないことを
他の友人たちは言いたいのだろう
体力も気力も希薄な時、読み物を贈るのはまちがっているのではないか
病み上がりの身体を不自由に動かしながら
見透かされるような行為は疲れる。
夫が言うには『君が病気をしたからくれた』らしいが大げさに言えば
自分の信じている確かなものの安売りになるかも知れないではないか・・・
私のへそ曲がり考!!
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澄み渡る空のもとの散歩を楽しむ。
いつのまに山並みのコントラストが消えて次の雪を待つ状態に
自分の自身の行動の変化を思う。(大雪山が恋しいなぁ・・・)