写真とエッセーの森

徒然の写真によせて

荒川自然公園のナンジャモンジャヤの木

2018-05-02 | 見学

電車で3っつ目の駅、近いところの自然公園が私のお気に入り~

東京の滞在中最後の目的の一つにした

ナンジャモンジャの木と紫蘭の見学を終えた。

最近体力のことも考慮して闇雲の見学はしないことにした。

ポイントを絞り見せていただく。娘の元で調子をなんども悪くした、反省があった。

 

 

 

 

 

 

 

 

白鳥の通年いるふしぎな公園

 

 

 

 

バラの沿線としている荒川線

 

 

 

①見慣れない物だからナンジャモンジャという愛称を名付けた

本名は『ヒトツバタゴ』。モクセイ科の植物です。

前に6月に勝手に花が咲いて手間要らず–おすすめの庭木3種でご紹介しましたシマトネリコも

モクセイ科。似たような花が咲きます。

 

それもそのはず。ヒトツバタゴの『タゴ』とはトネリコの事を指します。

葉っぱの出方がヒトツバタゴは単葉なのでこう呼ばれる様になったそうです。

 

昔の人が、見慣れない立派な植物だからナンジャモンジャと名付けたという説が出て来ました。

親しみを込めてこのように愛称をつけてよんだようです。

 

このことから、ナンジャモンジャは植物の名前ではない事が分かります。

あくまで『愛称』。このことから、

日本の別の地域では『クスノキ』『ニレ』『ボダイジュ』『イヌザクラ』『タブノキ』などもナンジャモンジャと呼ばれているそうです。

 

 紫蘭

 

 

 

 

 

 

 



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