写真とエッセーの森

徒然の写真によせて

大雪山旭岳 旧8月15日中秋の名月

2013-09-19 | 登山記

昨日の大雪山旭岳。午前のよい天気。午後の雨

その後雪に変わり初冠雪だった。

 

何度も行っている旭岳の紅葉の走りだ。ゴンドラの下は

まだ色づいていない。

旭岳駅に着き突然紅葉が目に飛び込む。色づきが特に美しい。

ゴンドラで下がる時周辺をはじめての撮影。

他は見慣れた風景。

裾合平であった埼玉県から来た女性の話「8合目は濡れた石が氷り

指が氷そうだったので下山した。他の人もほとんど下りた」。

このように話した。でも北海道の9月の登山は冬支度ということわすれずにね。

 

今日9月19日は旧の8月15日中秋の名月である。

夫がすすきを抱えて帰ってきた。

お供え物の用意が適当だった。ちょうど良く写真に収まらない。

持つとどうだろう?自身で画面に入る。次の中秋の名月は8年後、月を惜しむ気持ちがそうしたのか

 

 

 


梅花藻観察日記

2013-09-16 | 日記

バイカモを見てきてから、面白い発見があった。

少し込み入ったことなので、どう言うか思案していた。

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クレソンの群生を見つけ、沢山摘んだ。もちろん新鮮なまま食べたいと思ったから・・・・

しかし、多すぎてこのままでは鮮度があやしくなるだろう。ネットで保存方法を検索。

手軽な方法を見つけ早速、取り掛かる。

その前に、クレソンはバイカモとほぼ、同じところに生えていた。

保存のため、水道水で洗いクレソンとバイカモを種分けした。

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その後、きれいな緑のバイカモをを大きめのビールジョッキーに入れ台所の 

明るい場所に置き観賞することにした。

ある日バイカモの小さく白い花が水面から上がっていた。いやはや驚くのなんの

容易に育ち花が咲くことに驚いたのである。

ソットしておいたのが良かったのか。どこででも見られないバイカモがこんな風に花を咲かせる。

どちらかでは絶滅危惧種と、聞いたことがある。

それからは、益々手熱くかかわることになった。また小さな莟が生まれている。

 

ちいさいちいさいバイカモの宇宙

 

 

 

 

群生するクレソン


バイカモ

2013-09-13 | 自然

バイカモを見に行く。疲れた!

少しばかり無理をして、来たからには写真の一枚でも撮りたい。

川の様子が先年と違い水が多かった。力のない足で立っているだけでエネルギーが足りなくなる。

斜面を下りる。三点支持の方法で下りた。身体のあちこちがだるい。

普段使わない筋肉を使った故だろう。

いくらでも眠れそうな気がする。

今年限りのサバイバルと思う。

 

 

 

 

バイカモの花は少ない。自然にぐちを言うつもりはないが

今年の気候はバイカモにとってよくないと思っていた。

無事帰り来た事に嬉しく、夫に感謝!!

最後は下手な夫のフォーカス・・・・

 


公園でwalking

2013-09-09 | 散歩

近くの公園に行く。今日の好天にwalking。

近くにwalkingコースが有るのは運動不足解消に大変ありがたい。

ナナカマドは赤く色づく!芝刈りがおこなわれ園内は芝臭でムンムン。

 

 

 

パークゴルフの人ものどかな様子。

魚眼レンズ設定で遊ぶ。

 


野葡萄の這う廃屋

2013-09-08 | 散歩

散歩の途中いとこの所に寄り道をした。

何度も通った道なのに新しい発見があり

びっくり 驚き目が覚めた。

捨て小屋というか何と言ったらいいか

小屋より大きく住まいではなさそうな家の

壁面が野葡萄に埋め尽くされていた。

 

このようになったのは、どうしてか?考えても解らない。

有毒と記憶違いをしていた。

そのまま食べると苦みがあるらしいが、薬にもなる

育てている様子は無くどれだけの年月を経たのだろう・・・・

蔓から根基を辿る。土からは直径10センチ位の樹幹が上がっていた。

 

 


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