3月8日はミモザの日。
国際女性デー（International Woman's Day)に合わせて、
イタリアでは「FESTA DELLA DONNA（女性の日）」といい、
男性が日ごろの感謝を込めて女性にミモザの花を贈ります。
なのでこの日を「Ilgiorno della Mimosa（ミモザの日）」というのだそうです。写真はネットから
こんな素敵な習慣、日本にもあるといいですね。
好きなお花《ミモザ》ガ活けられてあり大感激
リハリビで通う病院のロビーです。
カナダに旅行した友人は街路樹のミモザに感激したそうです。
花粉症の心配がありそう～～
雛まつりにようやく手に入れたチュッリプのいろが気に入る
3月6日は啓蟄です。昨年はもう少し春めく日だった.
我が家は雪のなかにあり春が見つからない
道東ではホワイトアウトにより事故が起き
まだまだ冬のようす。
野に出れば人みなやさし桃の花 高野素十
待春の夢に現の寒さかな 皓子
戦没画学生遺作展〈生命の絵)を拝見して
平常心がかき乱された！！
皆さんの戦没された無念と無情感を胸いっぱいに受けとめた。どのようにして
今日を過ごすことしか考えない自分がみすぼらしく思えた。
「無言館」所蔵による150余点は若々しさがあり一点の濁りのない作品ばかりだった。
若さとはかくも素晴らしいものなのだ。志半ばで、絵筆を銃に変えなければならかった
彼らに敬意を持たざるをえない。混乱や乱れのない作品に
元気を頂いた。感謝を申し上げる。
内裏雛様を飾ってなにやらホッとした。
縁起を担いではいないが箱に入れたままではとにかく
気になり落ち着かない。
内裏雛の歴史は長い・・・・
我が家にきてから約50年、娘の成長・結婚その他諸々をみてきただろう。
とうとう私が譲り受けた。粗末にしてはならないと思う。
