明日は秋分の日です。

明日はお彼岸。

先祖を敬いしのぶ日と思っていて、母の墓参と決めている。

母の大切にしていたお花を携えお供えして、近況などを報告。

 

紫苑

 

 

甘茶の色づきもよろしいようで・・・

 

電線より高く育ちすぎた。梅花ウツギ

 

 

 

酔芙蓉とハロウィーン

mimozaさまのブログに掲載された詩《和歌でしょうか≫に感動しました

（mimozaさまのブログより）

ひと一人許すことにも苦しみて夜の陸橋かけくだりゆく　　　　　　大阪市　　中西英子

 

 昨日の外出でしばらく見ていないフヨウの美しさにふれました。感激のあまり撮影！！

また、ハローウインのかわいい飾りもありました。

このご家庭の飾りは毎年見せていただいていますが

今年は彫刻されていませんでした。

 

左は酔芙蓉と思われます・・夕になるにしたがい酔う様に色づくという。

 

 ハロウィン、あるいは、ハロウィーン（英: Halloween または Hallowe'en）とは

、毎年10月31日に行われる、古代ケルト人が起源と考えられている祭のこと。

もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事であったが、

現代では特にアメリカ合衆国で民間行事として定着し、

祝祭本来の宗教的な意味合いはほとんどなくなっている。

カボチャの中身をくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」を作って飾ったり、

子どもたちが魔女やお化けに仮装して近くの家々を訪れて

お菓子をもらったりする風習などがある。

（ウイキペデイア参考）

花壇

花のいっぱいの庭に立ち寄る。

嬉しいことに親類だ。気ままに撮り終われば自由に帰る。

それでも我が家の庭ではないのでそれなりの気遣いはある。

一日花を楽しみやさしい気持ちになり帰路へ～～

 

 

 

 

 

 

 

 

十五夜

今年の十五夜さんは晴天。夜も晴れそうで星がきれいにみられるでしょう。

 

 

ススキを挿して月を待つことに

 

ついでの寄り道の吊り花　可愛らしく下がって・・・

 

窓に映る吊り花

 

お月見を楽しみに待つ。かつて我が家ではわりに大きな行事だった。

ふたりになってしまった今も懐かしく思い出す。

 

 

 以前、東京で十五夜さんをお迎えした。

ちいさい孫たちの喜びようは、たいへんなもので朝からお月様をまっていた。

娘はなれない手つきで白玉だんごを作る。その日プロデユース役だった私。

年寄りはこんなところに出番があるのかと実感した日でもある。

エノコロ原散歩

 近くの石狩川の河川敷の見慣れた光景がさま変わり。

美しい色合いを見せてくれるはずの野ブドウが泥まみれだった。

気落ちしてそのあたりのエノコロはらを

日の落ちる寸前まで散歩して・・・～

 

日が落ちてきた　　キンエノコロが夕日に照らされる。

 

散歩の二人　撮ったらと提案されて撮ってみる

 

 

 

明日は１５夜だ、野の花を供える予定で少し摘み草をしてきた。