秋の気配が日々濃厚になってきた。ドライブに出た。
残念なことに大雪山近くまでは、行けない。
先週の雨の被害が大きかった。
引き返して東川の遊水公園による
米どころの東川でははうれしい実りを見せてくれた。
路傍のエノコロ
遊水公園
ウメモドキの実の色づきはまだ先のよう
わすれ花
2016-09-09 | 写真
昨日から驚くほどの気温の低さ
狭庭の花がほとんど終りを告げてさびしくなる。
ところが忘れ花が２～３咲きだしてどうしたのでしょう・・・・
モノクロの冬を待つ気分にはまだ遠く、忘れ花でもきれいに咲いていれば
まだ初秋だ。よく行く菓舗は季節に敏感だ。水ようかんは仕舞われて無い。
早、秋の気配を思わせる柿仕様の和菓子を並べていた。
白のヤマブキ一輪の愛おしさがある。
サンカヨウの瑠璃色の実
実ができた。白ハマナス・チゴユリ・オオバスノキ葉は紅葉している。
良く咲き寒さに強く
ことしの赤く色づいたハマナスの果実。どうしょうか・・・
ジュースや果実酒、ジャムも過去につくった。
どれも余る。あまってもどうにかなるものとして
思い付きのお茶にした。まだ完成前のためしのみをした。
アールグレイとブレンドして、まあまあ美味しい
ということでお茶に決めて乾燥中である。
きょうは雨天。あと一息の乾燥度を求めている。
マイズル草の実が赤や斑入りになる
マイズルソウは食毒が、はっきりしない。
～
私の娘ひとり、孫３人。誠に幸せなことにみんな健康である。
個性的な孫たちをほほえましく見ていた。
最近なかでも好きな真ん中のそうくんが、怪しげな人っぽくみえる
暑いのにマスクをする。ゲームをすれば自分流のルールでころころ変わる
ほかの兄弟たちにルール違反をしてきされ、涼しい顔。
何かそうくんのなかで変化があったのだろうか。
心配する私を夫は、何でもないことと言い、取り合わない。
姉弟の真ん中をかわいそうに思うことがある。
コンサート会場で、弟は父親にダッコで眠って、姉は母親にヒッツイテ、
彼は椅子にもたれてコックリ々誰のぬくもりもないのだ。
病み上がりの体力は抱き上げることもできなく、ただ可哀想と思うだけだ。
そんな大好きなそうくんがピアノ発表会で自信をつけたのだろうか・・・
携帯電話越しにピアノ演奏してくれた。確かにかなり上達していた。
しばらくの間幸福感に満たされた。
コニアチドリ
花しらべ様よりお借りしました。
関東大震災の記念の日でもあります。
大変なことが起きたとも感じられない気候で、熱い日になった。
暑すぎて夏もの整理ができない。
お茶の時間になり休む。
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