あみさん今年もさくらを迎えました。
ほんとうによろしいことです。
おからだの具合はいかがですか。
来年も再来年もご一緒にお花が見られますように元気でお過ごしください。
あみさん今年もさくらを迎えました。
ほんとうによろしいことです。
おからだの具合はいかがですか。
来年も再来年もご一緒にお花が見られますように元気でお過ごしください。
嵐山のシラネアオイとサンカヨウを見てきた
7分咲きぐらいだった。
雨の降るまえに帰宅でき、十分に楽しむ」ことができた。
嵐山は我が家の奥まじかのため普段からよく見えている。
コブシで白く彩っていてワクワクしながら行ける日をたのしみにしていた。
シラネアオイ
我が狭庭の花
キバナのカタクリ
テマリサクラソウ
サンカヨウ 嵐山
道の辺の槿は馬に食われけり 芭蕉
この句は野ざらし紀行に載せられた句。情景を想像すると、
かなり可笑しみのある句と思う。声立てて笑いだしていまいそうだ。
さて、先日の道の辺の楽しさは、蕗、コゴミを摘んだ。道の辺のニリンソウも
一握り摘んできた。マグカップに挿している。水の吸い上げが良くて
気持ちが良い。
コゴミはゴマ和えにして、蕗は汁椀にするつもりだ。
まだ雪が解けたばかりで若く小ぶりなのでやわらかい。
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夫は不思議と吟味する。近くの道の辺では摘まない。
山道深く来てからが美味しいと思っている。
やや同感しているが。
"靴が鳴る"の歌詞にもあるように
野道行けば不思議がいっぱい楽しさが次々と・・・・
新しい発見があった。
おもしろい変わりカタクリの花が目の前に咲いていた。
江戸時代、松尾芭蕉が長い期間〈野道を歩き〉紀行文を
書き上げた。楽しいことが山ほどあったに違いない。
白でもない淡いピンクのカタクリ。蕊も薄い色、自然界も日々変化しているのでしよう・・・