日記

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横浜離れがたく

2022年05月10日 | 旅行

日本歴史、特に近代史によく出てくる横浜正金銀行の建物がいきなりホテルの窓の外にあるので、初日は目をぱちくり。

翌日、朝食後、鎌倉へ向けて出発です。

ホテル横の路地を抜けて旧銀行の裏手へ出ます。

華麗。木はセンダン。

広い通りへ出て、昨夜来た方向を振り向きます。

街路樹がきれいな通りです。向こうは地下鉄とJRの関内駅があります。

横を通って・・・

正面へ来ました。

説明版。

道の向かいから。

今回、横浜は宿泊だけの予定。いずれまた。

向かい側も立派な建物が。

説明版。

今は東京藝術大学の名前になっています。

映画、ドライブマイカーの簡単な掲示がありました。監督は確か東大から芸大の院へ行ったのでは?

とすると、芸大の建物でしょうか。


さて、このあと鎌倉へ行く予定ですが、夫はJRの桜木町か関内から横浜へと言い出します。

ここで改めて、この人、旅程は全部私に任せて(頼って)何も考えていないことに気が付きます。私だって、横浜なんて、大昔に一度しか来たことないんだよう~泣

その一度というのは結婚式の翌日、人はそれを新婚旅行という。その時こんなことあってもは腹も立たない筈。なのに、なんで今朝はこんなに呆れる。それが49年という歳月かもしれません。

みなとみらい・・・とかいう線の駅が近いはずと思う間もなく、地下の駅への入り口が。

馬車道という駅から電車に乗って横浜へ。横須賀線に乗り換えて北鎌倉まで。やれやれ。

都会の電車は便数多くて乗り遅れることもなく、約40分で着きました。

JR北鎌倉駅は、両側から山が迫る深い木立の中にありました。

5月8日午前9時1分、いよいよ鎌倉観光の始まりです。

鎌倉は、今、大河ドラマを見ている夫の希望。この前来たのが49年前、あっという間の年月でした。

長い年月が経って、二人とも年取って、でもまだ歩けるので、こういうこともあるわけです。三度目はもうないはずなのでしみじみと味わいましょう。


ちなみに、今回の旅行のため、私は新しいリュックを買いました。

夫のと色がよく似ているので「色、似てるね~💛」と前夜、並べて置いていたら、翌朝、何か物が入ってます。

引っ張り出してみると、夫の下着各種、トランクスとか。

なんで?????

と思ったけど、要するにリュックを間違えたんだなあと。

しかしです。色は似てるけど、デザインは全然違う。なんで間違える?どうやったら間違える????

自分が使う前に爺ちゃんの下着が入ってたなんて、幸先悪すぎる。。。(´;ω;`)ウゥゥ



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