以前は、何度か行っていた店にほぼ3年ぶりの訪問です。
今回思ったのは以前と何も変わっていないということです。これはいい意味にも悪い意味にも取れると思いますが、改めて過去の画像を見てもほぼ同じでした。
ソーセージは熱々でジューシィ、シュークルートと思われる付け合わせ等も丁寧に作られています。
サラダも新鮮な野菜がたっぷりで、オープンキッチンで調理する様子がわかるのですが、出す直前にボウルでドレッシングと合わせていました。
そもそも私が尊敬するエッセイストの玉村先生によるとドレッシングはもともと「洋服を着せる」という意味で、野菜にまんべんなくドレッシングをまとわせなくてはいけません。
野菜の上からかけるものと思っている人のなんと多いことか!ここでは作法道理ドレッシングしていました。
美味しさのポイントはハーブの使い方にもあるのかもしれません。種類迄わからないのですが、香りがそれぞれの料理の個性を際立たせているようです。
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