長女の引っ越し
9月6日の娘の引っ越しに合わせて、大阪より手伝いの為9月4日に上京する。久し振りの東京行きに理由はどうであれ、しばらくすっきりしない天候のことも頭になく、午前の日差しを背に浴び、まるで旅行気分の私。新幹線(2時間40分)で、さあ~出発です。
次の停車駅、京都では直ぐ発車しないので「おかしいな」と思っていたらアナウンスがあり、「米原で激しい雨のため、新幹線は一時停車」だという。そのうち発車するだろうと読みかけの本を開ける。気が付いたら本も読み終わり、2時間が経過しています。その間状況の説明はあるのですが・・・。そしてまもなく発車のアナウンス、隣の若い女性の方と「良かったですね」お互い満面の笑みで喜びを分かち合ったのでした。
これで大丈夫と思ったのも束の間、名古屋方面が大雨で新幹線はまたも停車、進行方向である東海地方がこの状況だと、もう何時東京駅に到着するか予測不能です。娘と連絡をとりながらの新幹線の旅は、結局4時間遅れで車中6時間30分掛かりながらも無事着いたのでした。一緒に乗り合わせた乗客の皆さん、お疲れさまでした~。そして特急券の当日払い戻しに列をつくったのでした。

夜の東京駅の眺めは、この日の出来事が何も無かったように、眩しい輝きで迎えてくれました。おとぎの国に足を踏み入れた感じというのか、まるで夢のようです。しばらく、「ぼぅー」と立ちすくんでいましたが、あとはシャッターボタンを押し続けておりました。
東京駅の近くで、大好きなピザのコースをご馳走してくれるという。明日からの過酷な引っ越し準備と今日のお疲れさまの意味もあって喜んで案内して貰いました。この上なく満足~。こうして引っ越し準備の家にたどり着いたのは、まもなく日付けが替わろうとしている頃でした。
夜の東京駅
8年間住んだマンションに別れを告げ、巡り合った明るい住まいに夢と希望を託して、どうぞ宜しくお願い致します。と母は願う。
大変のように思った引っ越しも過ぎてしまえば、娘との5日間は貴重な時間の連続でした。セキュリティーのしっかりしたマンションに移り、これからの彼女の生き方を静かに見守って行けたらと思います。
帰阪のおりには、東京ステーションホテルのレストランで、素敵なフレンチのコースを心ゆくまで堪能したのでした。
そして昼間の東京駅は、夜の魅力とはまた違う顔をしていて、素晴らしい外観に魅了されてしまい、その周辺を行ったり来たりし、目に焼き付ける私でした。では、また来る日までさようなら。
昼間の東京駅
9月6日の娘の引っ越しに合わせて、大阪より手伝いの為9月4日に上京する。久し振りの東京行きに理由はどうであれ、しばらくすっきりしない天候のことも頭になく、午前の日差しを背に浴び、まるで旅行気分の私。新幹線(2時間40分)で、さあ~出発です。
次の停車駅、京都では直ぐ発車しないので「おかしいな」と思っていたらアナウンスがあり、「米原で激しい雨のため、新幹線は一時停車」だという。そのうち発車するだろうと読みかけの本を開ける。気が付いたら本も読み終わり、2時間が経過しています。その間状況の説明はあるのですが・・・。そしてまもなく発車のアナウンス、隣の若い女性の方と「良かったですね」お互い満面の笑みで喜びを分かち合ったのでした。
これで大丈夫と思ったのも束の間、名古屋方面が大雨で新幹線はまたも停車、進行方向である東海地方がこの状況だと、もう何時東京駅に到着するか予測不能です。娘と連絡をとりながらの新幹線の旅は、結局4時間遅れで車中6時間30分掛かりながらも無事着いたのでした。一緒に乗り合わせた乗客の皆さん、お疲れさまでした~。そして特急券の当日払い戻しに列をつくったのでした。

夜の東京駅の眺めは、この日の出来事が何も無かったように、眩しい輝きで迎えてくれました。おとぎの国に足を踏み入れた感じというのか、まるで夢のようです。しばらく、「ぼぅー」と立ちすくんでいましたが、あとはシャッターボタンを押し続けておりました。
東京駅の近くで、大好きなピザのコースをご馳走してくれるという。明日からの過酷な引っ越し準備と今日のお疲れさまの意味もあって喜んで案内して貰いました。この上なく満足~。こうして引っ越し準備の家にたどり着いたのは、まもなく日付けが替わろうとしている頃でした。
夜の東京駅
8年間住んだマンションに別れを告げ、巡り合った明るい住まいに夢と希望を託して、どうぞ宜しくお願い致します。と母は願う。
大変のように思った引っ越しも過ぎてしまえば、娘との5日間は貴重な時間の連続でした。セキュリティーのしっかりしたマンションに移り、これからの彼女の生き方を静かに見守って行けたらと思います。
帰阪のおりには、東京ステーションホテルのレストランで、素敵なフレンチのコースを心ゆくまで堪能したのでした。
そして昼間の東京駅は、夜の魅力とはまた違う顔をしていて、素晴らしい外観に魅了されてしまい、その周辺を行ったり来たりし、目に焼き付ける私でした。では、また来る日までさようなら。
昼間の東京駅