詩吟を楽しむ会 平成26年1月19日(日)
場所 河内長野市民交流センター キックス 4Fホール
主催 GS4と詩吟を楽しむ仲間達
主な演奏内容
詩吟 独吟 / ミニ構成吟 / 剣舞舞 /
邦楽 演奏 / 邦楽とソプラノのコラボ / ピアノ演奏
洋楽 ピアノ・ソプラノ / ゲスト ギター・ボーカル
優勝者表彰 / 全国吟詠コンクール優勝者
愛国詩吟総連盟優勝者
第一部は独吟で45人出場者中5番目が私の出吟番です。相変わらず出番は最初なので、ドキドキも直ぐ終わってしまうのですが
緊張は舞台に出るまで続いており、不思議なことにマイクの前に立つと自然とほぐれていくのです。
(琴と尺八の演奏)
独吟が終ると次はミニ構成吟に入って行きます。私達のグループは詩吟5人、その内の一人がナレーション担当、音楽は二人で7人の構成です。
「いい日旅立ち」を演奏(ギター・ボーカル)を入れながら「日本三景」宮島・天の橋立・松島とそれぞれナレーションの後、心を込めて吟じて行くのです。
そして、最後はいい日旅立ち3番を全員で合唱するのでした。
夜の練習だけでは、なかなか皆一緒に練習することが少なく、それでも構成を上手に作って頂いたお蔭で素晴らしいミニ構成吟が出来たと思っています。
少しご紹介をします。
いい日旅立ち
いい日旅立ちの演奏♪
[日本三景] (ナレーションが入ります)
日本は美しい海に囲まれた国。特に卓越した三つの景観とした、日本三景。松島、天橋立、宮島は海の青と松の緑が織りなす美しさは、まさに天が私達
に与えてくれた自然の恩恵です。誰もが一度は訪れて見たいあこがれの地であり、いつの世も変わることなく人々を魅了する、日本人の旅の心の原点です。
日本三景をいい日旅立ちの歌と詩吟のコラボでご紹介いたします。
いい日旅立ち 一番
其の一 宮島 演奏♪ (ナレーション)
最初に訪れるのは安芸の宮島。瀬戸内海に浮かぶ宮島は、まるで海亀の背のような形をし、ちょうど仙人が住むという蓬莱のよう。それにたなびいている
雲苑は、厳島神社の回廊を囲んでいるかのようである。
夜になって、月は廊下を照らして、海は大変静かであり、幾万もあろうかと思われる灯籠の灯りが、ちょうど星が並んでいるように波に映って美しい。
あさの こんざん作 「いつくしま」
厳 島(宮島) <浅野坤山> (詩吟)
はるかに ごうはいをみれば いちほうらい
あいあいたる うんえん ずいだいをようす
つきは ちょうろうにおち わんじょうしずかなり
まんどうの せいれつ なみをてらしてきたる
それぞれが一人で独吟をするところがあるのですが、メンバーが一緒なので心強く吟詠が出来たかなと思います。
こうして、其の二、其の三と続いていくのです。
皆一生懸命よく頑張りました。練習不足ではありましが心に残る新春発表会でした。
お世話になった先生、大変有難うございました。
第二部はGS4と素敵な仲間の世界です。
ソプラノのソロ、邦楽とソプラノによるコラボ、奥飛騨憧憬を詩吟の先生方が琴と尺八の伴奏で岩湧山、天野山観月、観心寺、滝畑憧憬と素晴らしい声で
吟じてくださいました。とっても見応え、聴き応えがあり感激です。
一部、二部の後は懇親会です。食事をしながらゲストコーナーでの「雪月花」のギター・ボーカルを十分に楽しんだのでした。
勿論カラオケもありでプロ並みの方が続出、大いに盛り上がった一日でした。同時に詩吟の勉強不足も改めて分かったのです。
皆さんお疲れさまでした。また来年の新春発表会を期待しております。
詩吟を楽しむ会
場所 河内長野市民交流センター キックス 4Fホール
主催 GS4と詩吟を楽しむ仲間達
主な演奏内容
詩吟 独吟 / ミニ構成吟 / 剣舞舞 /
邦楽 演奏 / 邦楽とソプラノのコラボ / ピアノ演奏
洋楽 ピアノ・ソプラノ / ゲスト ギター・ボーカル
優勝者表彰 / 全国吟詠コンクール優勝者
愛国詩吟総連盟優勝者
第一部は独吟で45人出場者中5番目が私の出吟番です。相変わらず出番は最初なので、ドキドキも直ぐ終わってしまうのですが
緊張は舞台に出るまで続いており、不思議なことにマイクの前に立つと自然とほぐれていくのです。
(琴と尺八の演奏)
独吟が終ると次はミニ構成吟に入って行きます。私達のグループは詩吟5人、その内の一人がナレーション担当、音楽は二人で7人の構成です。
「いい日旅立ち」を演奏(ギター・ボーカル)を入れながら「日本三景」宮島・天の橋立・松島とそれぞれナレーションの後、心を込めて吟じて行くのです。
そして、最後はいい日旅立ち3番を全員で合唱するのでした。
夜の練習だけでは、なかなか皆一緒に練習することが少なく、それでも構成を上手に作って頂いたお蔭で素晴らしいミニ構成吟が出来たと思っています。
少しご紹介をします。
いい日旅立ち
いい日旅立ちの演奏♪
[日本三景] (ナレーションが入ります)
日本は美しい海に囲まれた国。特に卓越した三つの景観とした、日本三景。松島、天橋立、宮島は海の青と松の緑が織りなす美しさは、まさに天が私達
に与えてくれた自然の恩恵です。誰もが一度は訪れて見たいあこがれの地であり、いつの世も変わることなく人々を魅了する、日本人の旅の心の原点です。
日本三景をいい日旅立ちの歌と詩吟のコラボでご紹介いたします。
いい日旅立ち 一番
其の一 宮島 演奏♪ (ナレーション)
最初に訪れるのは安芸の宮島。瀬戸内海に浮かぶ宮島は、まるで海亀の背のような形をし、ちょうど仙人が住むという蓬莱のよう。それにたなびいている
雲苑は、厳島神社の回廊を囲んでいるかのようである。
夜になって、月は廊下を照らして、海は大変静かであり、幾万もあろうかと思われる灯籠の灯りが、ちょうど星が並んでいるように波に映って美しい。
あさの こんざん作 「いつくしま」
厳 島(宮島) <浅野坤山> (詩吟)
はるかに ごうはいをみれば いちほうらい
あいあいたる うんえん ずいだいをようす
つきは ちょうろうにおち わんじょうしずかなり
まんどうの せいれつ なみをてらしてきたる
それぞれが一人で独吟をするところがあるのですが、メンバーが一緒なので心強く吟詠が出来たかなと思います。
こうして、其の二、其の三と続いていくのです。
皆一生懸命よく頑張りました。練習不足ではありましが心に残る新春発表会でした。
お世話になった先生、大変有難うございました。
第二部はGS4と素敵な仲間の世界です。
ソプラノのソロ、邦楽とソプラノによるコラボ、奥飛騨憧憬を詩吟の先生方が琴と尺八の伴奏で岩湧山、天野山観月、観心寺、滝畑憧憬と素晴らしい声で
吟じてくださいました。とっても見応え、聴き応えがあり感激です。
一部、二部の後は懇親会です。食事をしながらゲストコーナーでの「雪月花」のギター・ボーカルを十分に楽しんだのでした。
勿論カラオケもありでプロ並みの方が続出、大いに盛り上がった一日でした。同時に詩吟の勉強不足も改めて分かったのです。
皆さんお疲れさまでした。また来年の新春発表会を期待しております。
詩吟を楽しむ会