お盆休み 2015.8.13~8.14
娘夫婦が高野山の宿坊で一泊した後、我が家でも一泊です。翌日夫と四人で四天王寺へお墓参り、その前に初めての「阿倍野ハルカスへ行こう」と言うことになり(私は2回目)チケット売り場へ向かいます。
幸運にも30分待ちだったので、順調よく家族でハルカス経験をすることとなりました。
まずはエレベーターで16階に、乗り継いで60階に行きます。ここは、天空回廊と言って東西南北360度に足元から天井までのガラスを配した屋内回廊で、空中を散歩しているような感覚が体験できる「驚きの空間」と言われます。窓から下を眺めるのはやはり苦手な夫でしたが、段々慣れて娘夫婦共楽しんでいるように見受けます。
そして、HARUKASU 300ヘリポートツアーに参加の予約を入れ、時間まで58階の「天空庭園」へとエスカレーターで降りて行きました。上空まで吹き抜け構造で、外気を肌で感じることが出来る屋外広場です。くつろぎながら景色を楽しめる「癒しの空間」で、ここでしか味わえない「パインあめソフトクリーム」をテラスの椅子に腰かけ、口の熱を取りながら濃いけれど爽やかな味を堪能したのです。
さあ、ヘリポートツアーの時間になりました。60階で簡単な説明を受け、手荷物はロッカーです。
階段での移動なので困難な方、また3歳以下の方も参加出来ないことになっています。
そして、地上300メートルを吹き抜ける風を感じながら、何にも遮られることのない360度の絶景を楽しんだのです。
次は、四天王寺へお参りです。お盆の行事である盂蘭盆会(うらぼんえ)、各お堂でご先祖様の供養をして頂けます。一ヶ月前お墓参りに来た時、ローソクを実家、娘の嫁ぎ先、私たちの先祖と3本お願いしておきました。
万灯供養(中心伽藍)内にて連日夕刻より、約1万本のご先祖の霊名が記されたローソクに火が灯されます。私たちのローソクも何処かにあるはずです。
お墓をここの合同墓地に移して3年経ちますが、やはりこれで良かったと思っています。
私たちと次女夫婦、お墓でも万灯ローソクの前でも「ご先祖様の供養と共に平和な日々」を願うのでした。
9月には長女とまたお参りに来る予定です。
四天王寺を後にしたのは20時を過ぎていて、遅い夕食となりましたが「はんなり」と言うお店に入りコース料理をお父様からご馳走になったのです。満足~ありがとう。そして娘夫婦と別れ、愛犬が待つ我が家へ急いだのでした。
娘の手元には、地上300メートルの空に生息する空もようの「あべのべあ」が、どこかで優しい顔をして揺れている事でしょう。
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娘夫婦が高野山の宿坊で一泊した後、我が家でも一泊です。翌日夫と四人で四天王寺へお墓参り、その前に初めての「阿倍野ハルカスへ行こう」と言うことになり(私は2回目)チケット売り場へ向かいます。
幸運にも30分待ちだったので、順調よく家族でハルカス経験をすることとなりました。
まずはエレベーターで16階に、乗り継いで60階に行きます。ここは、天空回廊と言って東西南北360度に足元から天井までのガラスを配した屋内回廊で、空中を散歩しているような感覚が体験できる「驚きの空間」と言われます。窓から下を眺めるのはやはり苦手な夫でしたが、段々慣れて娘夫婦共楽しんでいるように見受けます。
そして、HARUKASU 300ヘリポートツアーに参加の予約を入れ、時間まで58階の「天空庭園」へとエスカレーターで降りて行きました。上空まで吹き抜け構造で、外気を肌で感じることが出来る屋外広場です。くつろぎながら景色を楽しめる「癒しの空間」で、ここでしか味わえない「パインあめソフトクリーム」をテラスの椅子に腰かけ、口の熱を取りながら濃いけれど爽やかな味を堪能したのです。
さあ、ヘリポートツアーの時間になりました。60階で簡単な説明を受け、手荷物はロッカーです。
階段での移動なので困難な方、また3歳以下の方も参加出来ないことになっています。
そして、地上300メートルを吹き抜ける風を感じながら、何にも遮られることのない360度の絶景を楽しんだのです。
次は、四天王寺へお参りです。お盆の行事である盂蘭盆会(うらぼんえ)、各お堂でご先祖様の供養をして頂けます。一ヶ月前お墓参りに来た時、ローソクを実家、娘の嫁ぎ先、私たちの先祖と3本お願いしておきました。
万灯供養(中心伽藍)内にて連日夕刻より、約1万本のご先祖の霊名が記されたローソクに火が灯されます。私たちのローソクも何処かにあるはずです。
お墓をここの合同墓地に移して3年経ちますが、やはりこれで良かったと思っています。
私たちと次女夫婦、お墓でも万灯ローソクの前でも「ご先祖様の供養と共に平和な日々」を願うのでした。
9月には長女とまたお参りに来る予定です。
四天王寺を後にしたのは20時を過ぎていて、遅い夕食となりましたが「はんなり」と言うお店に入りコース料理をお父様からご馳走になったのです。満足~ありがとう。そして娘夫婦と別れ、愛犬が待つ我が家へ急いだのでした。
娘の手元には、地上300メートルの空に生息する空もようの「あべのべあ」が、どこかで優しい顔をして揺れている事でしょう。
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