Yukoの日記

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一人暮らし

2017-09-29 06:53:06 | 家族
激変の生活               2017.9.23~9.29

 15時までは自由な時間になり、26日はマンション近くの「戸越八幡神社」へ道順を聞きながらお参りを!
そして「病気平癒」のお守りを( ^ω^)・・・
森林から光と影が折り成す憩の神社、参道を歩きお参りすれば自然と心が通い出すと言う。
御祭神は誉田別名「応神天皇」で厄除開運の御神徳と共に、我国文教の祖殖産の守護神として崇められる。


社殿は200年ほど前に建立されたもので、1855年に改築、地元の人から信仰を得ている。
戸越の名のおこりは、たちまちに願いがかなうと言う成就庵(戸越八幡神社の起源となった草庵)の評判を歌った
古歌に「江戸超えて 清水の上の成就庵 ねがひの糸のとけぬ日はなし」

JR五反田駅を中心に移動するのですが、2区間なのでバス乗車の際 下車する停留所名を運転手さんに告げたりとか
関西で経験のない事も随分分かって来ました。
今迄は上京しても娘と一緒だった生活が一変、自分1人での行動に目覚めて・・・!

買物しての帰宅後は、娘の家でも一応簡単に主婦の仕事をこなし、翌日の頼まれものをチェック!
日々の平穏な生活が、どれ程大切か改めて噛みしめています。

今夜は1人の時間を読書にと・・・娘の入院前に求めた本2冊 夜も更けるのを忘れて!



コーヒーが冷めないうちに     本屋大賞ノミネート!!  50万部突破!

著者   川口 俊和 

「ここに来れば、過去に戻れるって、ほんとうですか?」
「過去に戻れるのはこの喫茶店の”ある席”に座った時だけなんですが・・・」
過去に戻れる喫茶店を訪れた4人の女性たちが紡ぐ、家族と、愛と、後悔の物語。
                            (4回泣けます)
★ 過去に戻れる喫茶店のお話。あるルールをいくつか守れば過去に戻る事が出来るのですが、戻っても
過去は変えられません。しかし、心の持ち方を変えることが出来る。
今どんな現実だとしても、それを受け入れ未来の為に正しく気持ちを伝えることの大切さを感じます。

一気読み出来、章ごとに小説になっていて読みやすい。どれもほろ苦く温かいお話が心に響きわたって・・・



お嬢さまことば  速修講座    復刊希望の声に応えて改訂版として再登場
                         お嬢さまシリーズ 累計(40万部)

監修  加藤 ゑみ子

お嬢さまは、親しい友人同士の会話で、このようにお話になります。
一般人の会話
「あら、雅子。どこ行くの?」
「また、面接。もうボロボロ」
「そっかー。頑張ってねー」

お嬢さまの会話
「あら、雅子さま、どちらにお出まし?」
「また、面接ですの。もう疲れましたわ」
「そうですの。ご成功をお祈りするわ」

お嬢さまことばを遊ぶうち、あなたは、ほんとうのお嬢さまになってしまうかもしれない。

お嬢さまことばをつかいたくない方とお会いになる前、1時間は、お読みになりませんよう。
自然にお嬢さまことばになってしまいますので。

ことばづかいは生活行為と一体のものです。時代が変わり、生活が変われば、ことばも変わり
ますが、あいてを尊重することや生活行為を丁寧に繰り返すことが自分を成長させる手掛かり
であるということは変わりません。
日常の親しい人との会話が、その人のことばづかいの基本をつくります。

お嬢さま言葉を実際に!
「少々お待ちくださいませ」 「まあ!お上手ですこと」 「おっしゃる通りでございます」
「本当にあなたは、いつもおっとりしていらっしゃること」等々
ぐんとソフトな印象になるでしょう

「おご」の冠言葉   「お紅茶」「ご本」
結びの言葉    「こと」 「の」 「て」
      「○○○ですこと」「△△△なんですの」「×××でよろしくて?」

意図的にゆっくり話し、新しい相手にも敬語を使うなどのスパイス力を!  
               (お嬢さま度アップ、勿論大人の女性もです)
★ こうして会話が楽しくなれば良いですが・・・ 大変参考になりました。