宝塚歌劇

宝塚歌劇へミュージカル　　　　　　　　　2019.5.12

　母の日の今日　JR宝塚駅で9時45分 次女と待ち合わせ　娘婿がチケットを勤務先より手に入れてくれるので
有難く喜び勇んで 所要時間 片道2時間（読書）も楽しみつつ 出かける母（　＾ω＾）・・・
1部が終り 席で昼食とれるのも嬉し お弁当やお茶を用意 大劇場へと続く心地よい径「花のみち」をところどころ
に咲く花を愛でながら 歩いていくのです（ワクワク～）



宙組公演　「オーシャンズ11」
ダニー・オーシャン（真風涼帆）　　テス・オーシャン（星風まどか）　　ラスティ・ライアン（芹香斗亜）他

ラスベガスにあるカジノホテルを舞台に、11人の男達がホテル王を出し抜き金庫破りに挑むハリウッド映画
クールでダンディーな男達が勢揃いして活躍するアクションミュージカルの傑作が、熱い再演希望の声に応え
更にパワーアップした姿で宝塚歌劇の舞台に甦る。なお、第105期初舞台生のお披露目公演でもあります。


　

華やかさと初々しさ 初舞台生の40名 応援したくなります。宝塚ファンの娘の影響で この大劇場に足を運びますが
段々ミュージカルの 迫力ある歌と演技に魅了され また9月に此処へ（　＾ω＾）・・・


劇場入口に105期生ラインダンスの大型パネルが見事 　　　　　　　　 　　癒される「花のみち」　


本日　母の日

プレゼントに本を　図書券同様のを貰ったのです。　先ずは「そして、バトンは渡された」 著者 瀬尾まいこ を手にする。
早く読みたいな～ 　(人''▽｀)ありがとう☆


2019年本屋大賞受賞
身近な人が愛おしくなる、著者会心の感動作

私には父親が三人、母親が二人いる。家族の形態は、十七年間で七回も変わった。でも、全然不幸ではないのだ。
血の繋がらない親の間をリレーされ、四回も名字が変わった森宮優子、十七歳。だが彼女はいつも愛されていた。
親になるって、未来が二倍以上になることだよって。明日が二つにできるなんて、すごいと思わない？

水戸・・・産みの親。母は天国に、父はブラジルにいる（らしい）。
梨花・・・若くて美人でおしゃれな義母。優子にピアノを与えてくれた。
泉ヶ原・・・威厳有る。お金持ちの義父。でも少しお人好し。
森宮・・・一流企業で働きながら、男手一つで優子を育てている。

★本当に幸せなのは、誰かと共に喜びを紡いでいる時じゃない。自分の知らない大きな未来へとバトンを渡す時だ。あの日決めた覚悟が、ここへ連れてきてくれた。　優しい感動の物語を宝塚の往復で読破、最後の頁で我慢していた涙がとめどなく溢れて・・・ 「私も頑張ろう」って思う瞬間
宝塚歌劇と本屋大賞受賞作品で大いに盛り上がった1日でした




長女が気に入ってる台所用品、丸く繋がったまま削られると言うカッターで
サラダや炒め物にと活躍中
わざわざ母の日に向けて贈ってくれ　(人''▽｀)ありがとう☆　重宝してま～す