Yukoの日記

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宝塚大劇場

2019-09-23 09:44:16 | 日記
シャルム             2019.9.22

       A Fairy Taleー青い薔薇の精ー    作・演出/植田 景子
 

 "青い薔薇"この世には存在しない禁断の花・・・。自然界の掟に背いた罪で、闇と孤独の中に閉じ込められた
"青い薔薇の精"。過ぎ行く時の中で、彼の心に残ったものは・・・。

19世紀半ば、産業革命による経済の発展で空前の繁栄を誇る大英帝国。世界初の万国博覧会が大成功を収めた
ロンドンでは、科学の進歩がもたらした品々が人々の消費熱を煽り、異国からの珍しい植物が大ブームとなっていた。

ある深い霧の夜、植物研究科のハーヴィーは、枯れ果てたウインフィールドの屋敷の庭で"青い薔薇の精"と名乗る
男と出会い、かつてこの屋敷にすんでいたシヤーロットという少女にまつわる話を知ることになる。

それは、現実に起こった事なのか、それとも・・・。
人々が現実だと信じている世界と目に見えない異次元の世界とを交錯させながら描く、大人の為のほろ苦く温かな
オリジナル・ミュージカル。

人間離れした美しさを漂わせる"青い薔薇の精"に挑む明日海りお、耽美的で幻想的な世界に誘います。
                                                           (パンフレットより)
                                       


★神戸に住む娘より 夫から宝塚歌劇のチケットが手に入り いつも声をかけてくれる。
今年はこれで3回目、11月も誘ってくれるらしい。嬉しい~( ^ω^)・・・
今回は初めて15時開演の部! 家を11時前に出 主人に最寄り駅まで送って貰い、娘とは宝塚駅13時に待ち合わせ!

そして「豚カツ」をご馳走になった。私のお土産は婿の好物「豚まん」10ヶ! 「豚」の好きな家系
水とのど飴他おやつを鞄に入れ、涼しい風を浴びながら大劇場に続く道を 期待に胸を膨らませ 心はスキップしている。

歌劇を観て いつも感動するのですが、今回"青い薔薇の精"は終盤に涙が溢れ出て…勿論両隣、彼方此方で目頭を押さ
える姿が…ハンカチを出せないで顔がクシャクシャに!    素晴らしい作品 キャストだった


美しすぎる「明日海りお」            休憩中ロビーに降りて            日も短くなり18:30宝塚駅


シャルム     作・演出/稲葉 太地

     フランス語で、魅力、色香、魔法、呪文などを表す言葉"シャルム"
 花と光の都パリに眠る、妖しくも人の心を惹きつける地下都市を舞台に繰り広げられるレヴュー。

作品毎に様々な姿に変容し圧倒的な魅力を放ち続ける明日海りおを中心とした個性豊かな花組が、
気品溢れる華やかさ、官能的な美しさ、暗闇から光を目指す希望などを舞台に織り成します。