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詩吟(三日市公民館)

2013-02-07 07:54:12 | 詩吟
浪波岳風会  吟鈴会(詩吟)    三日市公民館  飯田先生



詩吟とは
漢詩に節をつけて吟ずること。人によっては、漢詩の訓読を吟ずることを「詩吟」、そのほかの俳句、今様(いまよう)、新体詩などの詩型をも含めて吟ずることは「朗詠」として区別することもあるが、これらは同義的に用いられることが多いということです。
漢詩を吟ずる習慣は古く、平安中期には漢詩や和歌を歌詞とする宮廷歌謡「朗詠」が盛んになり、のちには和歌を読み上げる「歌披講(うたひこう)」も行なわれた。

 
★毎週(火)午前と午後に分かれて練習をしています。
詩吟との出会いは丁度四年前。漢詩は歴史を知る、学ぶ。漢詩に吟がついている。大きな声を出せば健康につながる。単純な動機であったにもかかわらず、声を出すことの興味がここから始まったのです。
(上の写真は教室での練習風景)(右の冊子は吟道で月一回の発行)この中には詩吟に関する色々な情報があり、毎回楽しく読ませて貰っています。修行として勉強する詩吟と楽しむ詩吟があると言われてますが、やはり後者の方が多いようです。私もその中の一人ですが・・・。
少しでも「詩吟」に興味をお持ちの方、是非火曜日午前は9:30~12:00、午後は1:00~3:30まで三日市公民館へ足をお運びください。先生、生徒一同笑顔でお待ちしております。

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4 コメント

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声を出す大切さ (rokuemon)
2013-02-09 13:44:06
呼吸は息吹、いのちそのものです。
ゆっくり長く呼吸することが身体にもこころにとっても気持ちがいいです。
ゆっくり長い呼吸を身に付けるために呼吸法のトレーニングがあります。
詩吟ももちろんですが、武道でも茶道や華道でも安定した落ち着いた体の動きや
気持ちを養うために呼吸の訓練をします。

一般に呼吸法では吸気より呼気を重視するのは、息を吐く鍛錬が身体全体を
強くするからです。しっかり声を出す練習は、強く息を吐く練習そのものですが、
声を出さずに強く息を吐くだけでも効果は同じです。
一気に強く吐く練習はとゆっくり長く吐く練習があります。
瞬間的に大きな力を必要とする武道では短く強い気合とともに息をはきますが、
身体全体や体幹を鍛え、健康を養うには、ゆっくり長く息を吐く練習の方が
いいでしょう。
強くゆっくり息を吐くためには腹筋を使う腹式呼吸になります。
腹部には太陽神経叢があり、腹式呼吸によってここが刺激され強化活性化されます。

長くなりそうなのでこの辺でとどめておきます。

詩吟でしっかり腹式呼吸を身に付ける健康を保ってください。
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Unknown (ぎおんはただ)
2013-02-09 23:12:25
今晩は!詩吟、なかなか難しくて覚えるのが大変じゃないですか?知っているのは、少年老い易くがくなりがたし、、、一寸の光陰、、、、こんな詩吟ありましたね!
趣味多彩いいですね!一度聞かせて下さい。はただ
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腹式呼吸 (yukomama)
2013-02-10 22:53:01
rokuemonnさんへ
呼吸法のトレーニング有難うございます。
強く、ゆっくり、長く、息を吐くために、これは私の課題でもあります。少しずつ頑張っていきますね。
また色々教えてください。
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詩吟知ってますね (yukomama)
2013-02-10 23:16:35
gion_hatadaさんへ
まだまだ未熟者ですが、それなりに楽しんでいます。
畠田さんと奥様に聞いて貰えるよう、頑張りま~す。
12日楽しみにしていますね。
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