白鷺の天守閣 2015.5.29
白く輝く大天守。その圧倒的な姿は、白い鷺が舞い立つように見えることから、別名「白鷺城」と呼ばれています。「平成の修理」と呼ばれた大天守保存修理工事は、かけがえのない世界文化遺産・国宝を築城時そのままの美しい姿で次の世代へ引き継ぐため、漆喰壁の塗り替えや屋根瓦の葺き直しを中心に約5年をかけて行われました。
その姫路城へ仕事(着付け)スタッフとご苦労様会を決行。日帰りツアーですが難波、梅田それぞれの集合場所から乗り込みます。Mさんが乗る少し前に足を負傷したにも関わらず元気に出発~。
日本最高峰の木造建築にして、世界でも類を見ない美的完成度を誇る姫路城に、胸が高鳴るのを抑えることが出来ません。
「見えた~」バスの中から思わず声がする。ずっと右向こうに真っ白い世界文化遺産・国宝の姫路城が・・・。大天守も外から眺めると一見して、5階建てに見えますが、内部の造りは地上6階・地下1階の7階構成になっています。
さあバスを降りて、入場料大人1000円は各自券売機で買い求めます。
入城口へ、そして菱の門・表玄関にふさわしく格式高い櫓門から内部に入って行きます。階段も多くここでの2時間30分は大いに楽しませて貰いましたが、砦が築かれてから600年を超える歴史を刻み、数多くの国宝、重要文化財をはじめ、姫路城を舞台に繰り広げられた多彩なドラマを紐解くには時間がかかります。
次は、花と森と海と暮らすホテル・ウェスティンホテル淡路で昼食のバイキング。昨年、阿波踊りツアーに家族で参加した時もここでの昼食に大喜びでした。
時間は60分と決まっており、とにかく皆お腹ペコペコ~。写真を撮るのも忘れ、優雅に必死にランチタイムです。どちらの顔も満足気、食べ過ぎの感あり。
そして直ぐ傍の、国営明石海峡公園・淡路花博2015淡路会場へ60分の散策です。一年中、季節の花と緑が楽しめ、豊かな自然に囲まれた素晴らしいロケーションを満喫したのでした。お天気にも恵まれ、ここでは写真を思い存分に撮ってました。
次は、神戸の景色を眺めながらの「そう快クルーズ」45分です。
久し振りのクルーズ、平日と言うこともあって比較的すいており、ソファーに腰かけ冷たい飲み物を手に船内放送の案内に暫し耳を傾けます。
どこか遠くにでも行くみたいに、船旅に酔いしれているのは私だけでしょうか。神戸の港の独特な雰囲気を味わえることも、大変粋なツアーの計らいであったと思います。
こうして全行程をつつがなく終え、梅田・難波へと向かったのでした。バス走行距離220㎞ということです。
お疲れさまでした。Mさん足の負傷で姫路城に登れなかったのは残念ですが、その他は一緒に行けて嬉しかったですよ。そしてOさん良い企画を選んでくださった事に感謝します。有難うございました。
Tさん、Iさんお世話になりました。また何時か旅行しましょうね。Mさんお大事に!
白く輝く大天守。その圧倒的な姿は、白い鷺が舞い立つように見えることから、別名「白鷺城」と呼ばれています。「平成の修理」と呼ばれた大天守保存修理工事は、かけがえのない世界文化遺産・国宝を築城時そのままの美しい姿で次の世代へ引き継ぐため、漆喰壁の塗り替えや屋根瓦の葺き直しを中心に約5年をかけて行われました。
その姫路城へ仕事(着付け)スタッフとご苦労様会を決行。日帰りツアーですが難波、梅田それぞれの集合場所から乗り込みます。Mさんが乗る少し前に足を負傷したにも関わらず元気に出発~。
日本最高峰の木造建築にして、世界でも類を見ない美的完成度を誇る姫路城に、胸が高鳴るのを抑えることが出来ません。
「見えた~」バスの中から思わず声がする。ずっと右向こうに真っ白い世界文化遺産・国宝の姫路城が・・・。大天守も外から眺めると一見して、5階建てに見えますが、内部の造りは地上6階・地下1階の7階構成になっています。
さあバスを降りて、入場料大人1000円は各自券売機で買い求めます。
入城口へ、そして菱の門・表玄関にふさわしく格式高い櫓門から内部に入って行きます。階段も多くここでの2時間30分は大いに楽しませて貰いましたが、砦が築かれてから600年を超える歴史を刻み、数多くの国宝、重要文化財をはじめ、姫路城を舞台に繰り広げられた多彩なドラマを紐解くには時間がかかります。
次は、花と森と海と暮らすホテル・ウェスティンホテル淡路で昼食のバイキング。昨年、阿波踊りツアーに家族で参加した時もここでの昼食に大喜びでした。
時間は60分と決まっており、とにかく皆お腹ペコペコ~。写真を撮るのも忘れ、優雅に必死にランチタイムです。どちらの顔も満足気、食べ過ぎの感あり。
そして直ぐ傍の、国営明石海峡公園・淡路花博2015淡路会場へ60分の散策です。一年中、季節の花と緑が楽しめ、豊かな自然に囲まれた素晴らしいロケーションを満喫したのでした。お天気にも恵まれ、ここでは写真を思い存分に撮ってました。
次は、神戸の景色を眺めながらの「そう快クルーズ」45分です。
久し振りのクルーズ、平日と言うこともあって比較的すいており、ソファーに腰かけ冷たい飲み物を手に船内放送の案内に暫し耳を傾けます。
どこか遠くにでも行くみたいに、船旅に酔いしれているのは私だけでしょうか。神戸の港の独特な雰囲気を味わえることも、大変粋なツアーの計らいであったと思います。
こうして全行程をつつがなく終え、梅田・難波へと向かったのでした。バス走行距離220㎞ということです。
お疲れさまでした。Mさん足の負傷で姫路城に登れなかったのは残念ですが、その他は一緒に行けて嬉しかったですよ。そしてOさん良い企画を選んでくださった事に感謝します。有難うございました。
Tさん、Iさんお世話になりました。また何時か旅行しましょうね。Mさんお大事に!
ここ10年はあの天守閣に登っておりません。
毎年帰省するとき利用する智頭急行は姫路駅を経由
しますが、城は駅からだいぶ離れているため、
あれが城かなという程度に見えるだけです。
播磨の豪族赤松氏か築城してから600年以上経つので、
歴史の古い城ですね。
今年の3月に大天守保存修理工事が終了です。
天守閣に登らなくても、姫路城が比較的近くに
感じるのではないでしょうか。
私たちは別名「白鷺城」と言うだけで、千姫物語
のようなドラマを思い、やっと登る機会が巡って来
たと言う感じです。
古い歴史の魅力的な姫路城でした。