・・・・あ、これって、お産の日数の話だっけ?
私自身が、今の職場から解放されるまで、だいたい残りがそれぐらいの予定となりました。
産まれた時から体が弱くって、よくここまで命がもったもんだ・・と思います。
親たちの看取りと、仏様の維持で過ごしてしまった一生だったので・・・のこりは・・・もう、老い先短い(?長くはない??)命なんでしょうから、数年前にでもさっさと辞めて、まだ体力があるうちに好きなことを・・とも思ったのですが、イロイロと心身ともにもろくって、その上に維持費=出費が重なったこともあって、まずは、我慢の子・・なのであった。
あっちゃー、その前に、水曜日に向かって条幅を仕上げないと・・・あまりにも、印刷したように均一な墨色なので、紙を替えて書いてみようかと・・・先生には、紙や筆の途中変更は禁止されているのですが、あまりにも、自分が情けなくなってきたので、悪あがきなのですが・・・・しょうがないなぁ・・・と、笑ってくれるような気もします。
紙を替えるということは、それに合わせて墨質も変える必要が出てきますね?
今夜一晩・粘ってみて・・・おまけで、明日の深夜・・・で、しとげることができるのか。
・・・・まぁ、無茶な話なのは、最初から分かっているのですが。
先生がそばについていて指導を受けながら書くことができたのは、もう、かれこれ何年前まで・・・・だったのでしょうかねぇ。
そうですよね。いい加減に、自力で頑張らないといけない年齢になって来ていますものね。
それにしても、体力のない私の場合には、こいうノンのチャレンジは、せめて40歳前に昇段できるように精進すべきだった・・・こうかい、さきにたたず・・・でも、そのころは、介護と仕事に明け暮れていましたから・・・しょうがない