さっと

東北・秋田県南での田舎くらし

5/21

2023-05-21 11:35:35 | 日記
小学生の頃の思い出で1番印象に残っている事は?

木造二階建てで、左右の端と中央に玄関がありました。
正面玄関の階段は左右から回り込める大階段で下に水飲み場がありました。
そこから外に出ると、花壇になっていました。
ジャガイモの栽培実習や稲の育成などをそこでやっていたように記憶しています。
その頃から桜の木とか、色んな植物があったような気もします。
私たちは下足棚がある左右の出入り口を利用し、そこから階段で二階の教室に上がるのが高学年になることで憧れでした。

仙台のほうにある木造の校舎よりも、作りがもっと立派だったような気がします。

鉄棒も建物のなかにある大きな体育館が好きでした。
その体育館を通ってトイレや音楽室に行くようになっていました。
もちろん水洗ではありませんでしたが、殆ど個室に入る事は無く、つながった大きな溝を仕切ったトイレでした。
あの個室は、何となく怖かったなぁ。

5年生の時に、マッチ箱型の鉄筋コンクリートになって、廊下ののコート掛けの側の壁が、男の子たちが鉄棒のような遊び方をして、直ぐに真っ黒になりました。
出来て直ぐに大きな地震があって、壁にヒビが通ってしまいました。
一部の壁が倒れて崩れてしまいそうになっても、それでも、しばらく建て替えられることはありませんでした。

校舎が鉄筋コンクリート製のほうにうつって、気が付いたら木造の校舎が無くなっていました。
しばらくの間、旧校舎の木製の階段を上ろうとすると足元が崩れてしまう・・という夢をしょっちゅう見ていました。

統合のためにこの春にリフォームされた今のコンクリート打ちっぱなしの校舎は四代目になるそうですから、私の知らない古い校舎がその木造以前にもう一個あったのでしょう。




今日は旧暦四月二日 小満 東京浅草三社祭 一粒万倍日 一白 大安 つちのと・う 廿八宿は「昴」の日曜日




あら…もう鍼灸治療の予約時刻になります。出かけなくっちゃ
その後で、コロナワクチンを受けてきますから、自宅に戻るのは夕方になる事でしょう。
あっという間に今日一日が終わります。


十文字ラッキーモールで普通盛り 580円

この間まで、ワンコイン・500円だったのが550円になり、また値上がりしているんですね。

支払いは(現金では還元が全然ないので)ペイペイで済ませました。


オナカが空いていない状態で行くと、無駄使いが無くなります。
そこから、ダイソーのハシゴ・・・残念ながらグルーガンのスティック・黒は、どこのお店でも見つからなくって・・しょうがないから、これからは透明のステイックで何もかもを済ませるようにしようか。
それとも、別の地域店も探してみるかな??
あ・・セリアにも、この商品はアリなんですね。
同じ地域内に、もっとハシゴできる100円均一のお店があったんだわぁ。




きりのよいところで、丁度時間となりました・・と思って、買い物をやめて・・諦めて、予防接種会場に向かいました。
駐車場は満員御礼状態で、離れたところに駐車して会場に入ろうとしてから、内履きが必要だったことを思い出して、また車のある所まで往復。
私から見たら遠いんだけれども、都会に住む方から見たら全然遠いうちには入らない距離なのでしょうね、この距離は。
総合的な建物の中に入ってふと見たら、玄関から寄せられたこの建物の貸し出し用のスリッパと消毒用アルコールが一緒に置いてありました。これを借りたほうがよかったのかな・・とも思いましたが、せっかく取りに戻ったので、自分のを履きましたよ、もちろん。

会場に入って、まだ時刻にならないから‥と、受付会場・ホ-ルの入り口の近くで受け付け時刻になるのを待とうと思って、その脇に沢山ある待合の椅子に座っていたら、同じ受付時間帯の方が次々と受付を通過しているような話が聞こえてきました。
同じ時間帯のメンバー中、20番で受付・・・これって、出遅れた?
次の時間帯の人も、もうすでに数人入っている><:)  嘘でショ
流れ作業の中、顔見知りの女性が4人ばかり従事していました。
日曜日だから、正規職員の人数を減らして、退職した方をつかっているんでしょう。

お医者様がすごく時間に厳しい人で、接種後15分以上の待ち時間に、秒単位で時間経過の接客なさっていました。
うちの主治医だったら、本人の体質を見極められるから、1~2分は細かく留意しませんが、お医者様の責任性を考えたら、そこまできちんと順守すべきなのでしょうね。


接種後、どこにも立ち寄らずに自宅に戻ってきてしまいました。
ガソリン消費を考えたら、出直さないで、少しの立ち寄りで、ちゃんと買い物を済ませるべきだったわぁ。

イワシ花と、桐の花の色がものすごく目に入る帰り道でした。
山の中では、まだまだ田堀りもしておらず、田植えの準備は出来ていませんでした。
正規のウツギの花の白い花から色濃くなっている株もあって、藤の花の色味・彩度と明度を越える状態でした。
そういう風に華やかな文字を書かないといけないのだろうけれども、今回の私の文字は一段と生気が無いのよねぇ。
出さないよりは、まだいい‥と思って、五月号の半紙課題作品・5枚を提出しないといけないのかなぁ。
本当にいくら練習してみても上達しないから、悲しくなってしまいます。
元々才能がないんだからしょうがなくって、この辺が限度なのかなぁ。



夕方になって、自分の服装を考えるに、昨日までの冬に近い格好とあまりにも違いすぎて・・冬物衣類は部屋から出さないと狭くなっている部屋では、扇風機も思うように動かせません。
夕方になっても24度の室温だから、予防接種用にタンクトップの上に一枚羽織った格好でも全然寒くない今日っていうのは、昨日の厚着をしていた自分と比較して考えるとあまりにも違いすぎます。
そろそろ、衣類を総入れ替えしてもいい・大丈夫なのかなぁ。また寒くなったりするのか…でも、流石に真冬用の防寒具は片づけてもいいよね



20時頃、予防接種のところが腫れてきて、腕を動かす都度に鈍痛があります。

寝ている間に熱が上がって、朝、起床する頃迄に熱が下がってくれるとありがたいのですが
都合よく行くのでしょうか? それとも、明日・一日中だるくなるものなのでしょうか
 
ワクチンのファイザーとモデルナの違い・・・6回目にして初めての事なので、
副反応の症状が微妙に違うのだそうでして、どんなものなんでしょうか。
 
 
 
消しゴムは消すものにあらず!ナンシー関さん作品展が開幕、増田まんが美術館
秋田魁新報電子版有料会員向け記事  2023年5月21日 11時2分 掲載
 消しゴム版画家で、テレビ評の名手として知られたナンシー関さんの作品展「ナンシー関の消しゴム版画展~消しゴムは消すものにあらず~」が20日、秋田県横手市の増田まんが美術館で始まった。著名人の似顔絵や風刺画などを彫った約800個が並ぶ。7月2日まで。
 ナンシーさんは1962年、青森市生まれ。80年代半ばから芸能雑誌で消しゴム版画によるイラストを手がけ、テレビ批評の書き手としても活躍。2002年に39歳で急逝するまで、5千点を超える消しゴム版画を制作した。
 
うわぁ、日曜日のきょう、見に行きたかったなぁ
コメント
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