さっと

東北・秋田県南での田舎くらし

バイク・ツーリングかな

2014-08-24 19:41:00 | くらし
お昼頃、小学校前の信号機が赤信号になって・・で、こちとら、白線に止まった・・と思ってください。目の前を、バイクが数台通り過ぎていきました。それを見ていたら、長いんですよ・・10人ぐらいのグループでしょうかね。そうしたら、急に止まったバイクがあって・・??・・と思ってたら、ラストの二台が通過しないんですよ。不思議に思っていたら、ちょこっと(長く感じた)間をあけて、こちらの信号が青に変わったんですw
もしかして、その二台=残ったバイクは、赤信号じゃあなく、黄色の信号で止まった…みたいな、そういう時間の長さなわけでして。しかも、先頭のバイクにのった方々・・・次の信号がすぐ目の前にあるのに、その手前で止まって、待っててくれてるんですよ。まぁ、先頭の方が待っててくださっているところには、ちょうど(?)警察の建物があり、その先には、開店したばかりのコンビニがある…どうせなら、コンビニで待ってるよ・・と、してあげたほうがいいような道の具合だったんですが・・・OPEN=お店ができてる事を知らないんでしょうか・ね・・・などと思った訳でした。
山形ナンバーのバイクでして、皮のつなぎを着ているような感じじゃなくって、そこらへんに、ちこっと出かける「あんちゃん」という雰囲気の服装でした。湯沢市街の方向から来て、小安の方に向かったみたいでしたから、ぐるっと一周・・でもするんでしょうか?
みんな、若いなぁ…エネルギーがあるなぁ。
学校が近くにあったり通学道路だったりして40キロ制限の道を60キロで走っていて、何台かに追い越され、しかもその追い越しをかけた車が見る見るうちに姿が見えなくなる・・・そういう日々を送っている私にとって、新鮮なのでした!


そうそう・・・コンビニですが、とうとうデビューして、いろんなアイスを買ってきました。
nanacoカードを300円で購入して2000円チャージして、レジに並んだら「ちょうどです。」といわれ、何がちょうどなのかと思ったら、お買い物がちょうどチャージした金額とぴったり・・・うっひゃー!
アイスを食べて、身体が冷えて楽になったから、この頃の寝不足を何とかしようと思ったのですが、次から次に雑用があって・・・仕事をしているほうが(デスクワークですから)体は楽なんですねぇ・・・あ~ぁ。

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あっちこっちに移動

2014-08-23 19:34:00 | くらし
8月だったか9月だったかで営業が終了になる 横手「かんぽの宿」に行って来ました。もちろん、お風呂に入るだけのために行ったのです。休憩コーナーもナンにも利用しないから、500円だと思って小銭を片手に準備していたのですが、600円と100円不足だったので、わざわざ札入れを出して使う羽目になりました。

16時ころ館内放送があって「間も無く、横手駅行のバスが出ます。」とのこと。大曲の花火を見に来ている宿泊者向けのサービスのようです。あまり宿泊客のいないといわれているこの宿も、この土日だけは、目いっぱいの宿泊客がおられるのでしょうね。移動距離が少ない=会場に近い宿泊施設だから!

Webニュース・・横手市の県立近代美術館で開催中の「大原美術館展」の来場者が23日、1万人を突破し、会場で記念セレモニーが行われたとか・当日入場料は1,200円と、私的には安くないのですが、都会で、同じ規模の展示会なら、もっとお高い入場料なのかしらね。でも、そうなったら、それなりに、器(建物)も、それなりに異なるから・・なのでしょうね。

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新しいコンビニは、いかかでしょうか

2014-08-22 18:26:00 | くらし
地域2店目のコンビニ・・・店員さんが手馴れている方と、わけのわからない人の二種類らしく、お客様が戸惑っているらしいのです。何事も「なれ」が必要なんで・・お客様自体も、まだまだ、なれていないものね。

nanacoカードですが、まだ、作るかどうかで、迷っています。・・が、お店に行ってお得なのは明日の23日が最終日・・・・あ・・・・お得を受け取るために家々に配られたチラシが、うちには来なかったので、手元には無いんだった。

23日でおわりなので、お買い得品購入とプレゼントの特典を受けることができなくなっちゃいますが、カード作成の特典は、まだ制限時間がのこっていると思われ・・・・もうちょっと、悩みましょうか。

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歴史探訪から・・・・今・現在!

2014-08-21 18:23:00 | くらし
いろんなお勉強・・いきさつを経て・・・昭和60年9月の秋田県広報のWeb掲載に行きついたのです。

◆伝統工芸 川連漆器   陰に無名の工人たち     高橋 克衛

> 川連漆器は、昭和五十一年十二月十五日付けで通商産業大臣から、伝統的工芸品として指定した旨の通知を受けた。その通知書には、その製造される地域は、稲川町であること、漆は天然漆でなければならないこと、木地に使う木は、ホウノキ、トチ、ケヤキ、ブナ、又はこれらと同等の材質を有する用材とすることなど、厳しく決められている。
> 実際は、右に挙げられている四種類の原木の外はほとんど使われていないので問題はないが、大事なのはその工程である。工程について、通知書の指定は実に厳しい。
> まず、木地造りについては、お椀などのいわゆる挽(ひ)き物では、ろくろ台、ろくろかんなを使って形を作ることとされ、この場合「煮沸」及び「薫製乾燥」をすることとある。また、角物(お膳や重箱など)では、挽き曲げ、留付、ほぞ組みの技法を用い、曲げ物では、ころを使って曲げ加工をする。

> 下地付けは次のいずれかによる。
> (一)「蒔地下地」にあっては、生漆及び炭紛を用いる「掛地」をした後、生漆を用いる「地塗り」をすること。
> (二)「渋下地」にあっては「地炭付け」「柿研ぎ」及び生漆を用いる「地塗り」をすること。
> (三)「漆本下地」にあっては「のり漆」を用いる「布着せ」、「さび」を用いる布目摺り」「地の紛付け」「切紛付け」「さび付け」及び生漆を用いる「地塗り」をすること。

> 塗りは次のいずれかによること。
> (一)「花塗り」にあっては、精製漆を用いる下塗、中塗り及び上塗りをすること。この場合において塗りには「漆刷毛」を用いること。
> (二)ろいろ塗りにあっては「素黒目漆」を用いる「下塗り」及び「中塗り」をし、「ろいろ漆」を用いる上塗りをした後、ろいろ仕上げをすること、加飾をする場合には「沈金かんな」を用いる沈金、またはまき絵によるとある。
> 指定書にあることを、長い間受け継いできた川連漆器の多くの工人たちの中には、伝統工芸士としてすでに二十人の人たちが認定され、優れた製品の作成と後継者の養成に生涯をかけている。しかし、この人たちは、その製品に自分の名を記すことはほとんどない。伝統工芸川連漆器の一つ一つは、前記のように長期にわたる数多くの人々の分業による所産だからである。
(たかはし かつえ・稲川町公民館長)

昭和60年なんてこの間の事…それなのに、この記事元の公民館長さんは、すんごく前に無くなった方・・と、思い・・・ハタ・・と、そこで、ようやく、その矛盾に気がついたという私なのです。
昭和60年=1985年なのだから、今から25年(四半世紀)前の記事なんですねぇ。
「所産」とか、読めなかったから、もう、内容自体はどうでもよいけれど・・その結論=うわぁ、昭和が「すんご~く、遠くなった」モノだということ。
そうそう、その「いきさつ」なんですが、この公民館長さんかその配偶者だったかのご先祖様が、秋田県で女性議員として活躍していた方だとは聞いてはいたのですが、それが誰あろう・・衆議院の議員さん=せんせい・だったらしく・・・と、いうことは、県議などではなく「国会議員、なの~ぉ?」と、今更あわてて、詳しく調べていたという・・私としては手落ちのような・手遅れな次第でして、そして、そこからの枝分かれ的な地元記事が、この内容なのです。
うちの親も、この「伝統工芸士」の指定を受けておりましたので「見てるだけ」・・ではなく「活字だけ」ではありますが、ここに掲載してみました。


追記・・・今日セブンイレブンが、地域にできまして、今日(21日)は、オープンの日なのだそうです。
昨年だったかにローソンができましたので、売れ行きがイイと次々と進出してくるらしいのです。
確かに、うちがヨロズヤだった昔の、細かい(上手な言い方がわからない><)お店がほとんどなくなっちゃったから、いつでも行ける営業時間で、何でもあるコンビニが入り込む余地=必要性が沢山ある・・という、地域性なのですが・ね。
NANACOカードを「作るか・どうか」迷っているうちに、明日になってしまいました。

それと・・・ブログ仲間から教えていただいた「プリントスクリーンのキー活用」という手法で(三回くらいの処理・手間はかかりましたが)経費をかけないで・・しかも、カメラ撮影によらないで、きれいな画像でのっけることができた、このブログの閲覧状態一覧表がこれなのです。
Photo
「0」の日が、多々ありまして・・自分自身でも「開いていない日がある。」という事実を、見事に突きつけられました。
惨敗

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人生の暗い面・・・かな?

2014-08-20 21:25:00 | くらし
たそがれてきましたら、いろんなことが重なって・・・あ、私は20歳代後半から介護生活でしたから、いまさら・・という訳ではない話なのですが・・・ちょこっと、身の周りで、続いていろいろとありまして・・・頭に血が上っているのかもしれません。
国家予算も含め、いろんな面で経費削減を迫られて、福祉経費も削られてきているわけでして・・・お歴々が、理想論をいろいろのたまっても、地域性や環境の違いが大きい日本では(??よく考えたら、ほかの国だって「格差」はあるのんよね。)画一化した制度ではカバーできないのが「当たり前の話」なんだと思うのです。

人は・・・年々歳々同じにあらず・・ということで、年老いてきたときのお話です。

施設に入る必要がある人がどんどん増えてきていますが、その方々も何年か先にはお亡くなりになり、少子高齢化の波も、その時期を過ぎてしまえば「人口減少のみ」になる訳でして、施設という箱を作っても、収支が合わない=利用者がいない事が始まる訳でして、国の方ではできるだけ在宅でといいますが、だれがその介護を担ってくれるというのか・・・田舎は、若い人がいない「老老介護」なのよ!・・・と怒ってみましたが・・・少し都会だと、フランスのブーゾアン・ドゥ・トワ協会が行っているようなこともできるのでしょう。
そして、本格的な田舎だと、農業体験をしにきたついでに、家族ごっこのようなことも、狙えるのでしょうが・・・
政府=政治家なんて、自分たちの周りの環境しか知らないんだからさ、まったくもって、いろんな政策に疑問が生じることが多いわけなんだわさ。
いろんな制度の利用料金って、何で、一律・利用料金の考え方なの?
所得金額が、都会と田舎ではなるっきり違うんだし、おえらい「先生」と呼ばれている方の月収入だって、下手をしたら私たちが一生働いても手に入れることができない金額だったりするんです~ぅ・・と、トサカに来るだけ怒ってみたところで、何にもならないのですけれど…ね。
一人で勝手に、怒って、疲れた・・・今日一日なのでした。

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