さっと

東北・秋田県南での田舎くらし

やっちゃった?

2016-05-26 20:49:11 | 日記

マタマタ墓穴を掘ってしまった・・・しかも、ほかの人様を道連れにして・・たぶん

昨日、おとといと続いて、いろんな細かいことを「やってしもうた><」って思って落ち込んでいたはずなのに、その上に・・・・今日また、自分の言葉遣い=言葉の選び方のまずさで、誤解を生む表現をしてしまったみたいな・・・そんな気がする

 あれだけたくさんの本を読んでいて、なんでこんなに表現力が無い=乏しいんだろうか。
私には「学びを活かす力」っていうものが無いみたい・・・吸収はしているつもりでも、それを適正に吐き出す力が無いのだろう TOT:)

いたい目に合わないとわからない・・と、よくいわれる言葉があるが、私は、いたい目にあって、その「いたさ」っていうものは、よくわかるんだけれど、何度もくりかえしてしまうし、その後始末も下手なのである・・・これって、自慢話にとる人もいるけれど、けっして自慢しているわけじゃないんだよ。

迷惑をかけたくない方には、後始末をしていただき続け、あまりにも・いろいろと迷惑をかけている気がするし・・・実際にそうなんだから、わたしは、甘ちゃん?・・あ・・・そうなんだぁねぇ、きっと。 

そのくせ、周りの雰囲気を察することのない性格のため・・なのか、あまりにも積極的に、好き勝手をされ・云われ、後ろから爆弾でもなげつけたい人に対して、嫌味のひとつも投げつけたい・・・ぐらいの人にも、なにもできない=いいかえせない。
あきれかえって・・・なのか、何も言えない状態になって、凍り付いてしまう・・・この「損しかしない性格」っていうもの・・・あ~ぁ、いまさら、かえることって、できないんだろうなぁ

自分で自分につかれています・・・この時点で、あまりにも、自分を甘やかしている気もします。

もう少し上手に攻撃的な人間になりたい…無理なんだよね、きっと

あ・・もしかしたら、逆に、ものすんごく攻撃的・・っていうものが本来のワタシで、それじゃぁいけないんだ・・ということで、そういう感情を抑えて世の中を渡ってきたから、こういう性格になった・・のでしょうか?

また、眠れなくなりそう・・・いくら眠らなくたって、逆にぐっすり寝たって、そういう現実は替えられないのですから、時分にお得な事ばかりを選択したほうがよいのでしょうが・・・なんだかなぁ

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やっぱりね、しんどいね

2016-05-25 21:53:31 | 日記
一応、よなべして(?)課題をいつもよりも多く書いたんだけれど、逆に、最初よりも、ぎくしゃくした酷い出来になってしまった・・・
並べてみたら、やっぱり、そういうのんがよけいにめだつ
ヒデえもんだなぁ…と思いつつ、書き直してもよいものが書けるんだとは思えない・・こうやってあらためて見てみたら、墨色もよくないことに気が付いた><
なさけないねぇ・・・やっぱり、実力をつけるのは30歳前・・・せめて四十代前半ぐらいまでには、仮名文字の技術を、きちんと身に着けてしまわないといけなかったんだろう・なぁ
 
指導してくださる方には「いまさら、なにをいう!」と、一笑に付されてしまった。
 
一気呵成に腕前をどんどんあげている方が身の回りに複数いるんだから、余計に自分があまりにも無力で・・みじめな感じを受けてしまうのであろうとおもわれる。
・・・といっても、四年前の自分と比べてみたら、半紙の部の書き方が「なんとか見られる=仮名っぽい動きになりつつある」という状態になっているらしいのだから、精進して・・・それが、カタツムリの歩みでも、牛歩でも(それだけの力しかないんだから)仕方ないンじゃないのかなぁ・・・あきらめて、それでも、すこしずつでも、技術を覚えていくしかないのだろう。
 
漢字の部と真逆の技法・・・そういうのんも、切り替えて、きちんと書ける方もおられるのに、なんで私は、こんなにも不器用なんだろうか
 
「生き方」も含め、改めて、またまた非力な自分に腹がたつ
 
嘆いていても仕方がナイ・・・まえをむこう
 
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♪さんねん(よねん) みつきに やがて なる・・・?

2016-05-24 18:52:16 | 日記
月謝袋が5枚目になりまして、四年と三月の今の先生のご指導をたまわり・・・すこしは、上達したんだろうか?
流派が違っても、常識的なことをおしえてほしい・・・と、頭を下げて教えを乞い・・・いま、悪いところが少しだけ・・なんだけれど、気にいらない・・・っていう事がわかるようになった分だけ、上達したっていう事なんだろう。
けれど、どういう線質が本当によい仮名文字なのか・・・いまだに、理解できていないような気がします。
だって、私の文字には風流・優雅・・・っていう響きが無いんだもの><
 
いろんな人がいて、いろんなことがあって・・・でも、それにどんどん慣れてくる事ができる人もいるし、
私のように、流れに逆らって無理をする・・・のが、どうしても嫌な人もいる。
お嫁に行ったことのある人は(・・・って過去形で書くと、問題があるんだろうけれど)なじむのが早い気がする。
私は、だめだな・・・従前の流れに合わせろ・・・と、思ってしまう。
 
改革派じゃぁないんだもんなぁ。
でも、どんな人でも、どうせ・ついていくんだったら、強い人の方がいいんだろうなぁ。
私は、円満に、丸く収まっているのが一番良いこと。。。という気質だから・・
いろんなことで、環境が変わると、ものすんごく疲れて・・・・
約二か月たったけれど、やっぱり、いまだに、無理なんですわぁ。
向こうが慣れてくれているのか…少しずつトラブルは減っていますが、
それでも、私の心の中では、神経を逆なでされまくって、ものすごい嵐が吹いています。
 
さて、これから子どもたちの作品の袋詰め作業に行って、
そのあと、自分の作品を、今夜も書かなきゃ・・・ね。
受験費用は送金済み・・で、逃げ場をなくして、追いつめておいたから・・・明日が締切なんですもの
頑張らなくってもいいけれど、とにかく、一歩でも、前進したい・・・
それが合格・・という形でなくっても、ほんの少しでもいいんだから・・・
もしかしたら、見る目を養うことも必要なんだろうなぁ・・・でも、ちゃんとお出かけする気力がない・・しょぼん
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とつき・とうか?

2016-05-23 18:28:01 | 日記

・・・・あ、これって、お産の日数の話だっけ?
私自身が、今の職場から解放されるまで、だいたい残りがそれぐらいの予定となりました。

産まれた時から体が弱くって、よくここまで命がもったもんだ・・と思います。
親たちの看取りと、仏様の維持で過ごしてしまった一生だったので・・・のこりは・・・もう、老い先短い(?長くはない??)命なんでしょうから、数年前にでもさっさと辞めて、まだ体力があるうちに好きなことを・・とも思ったのですが、イロイロと心身ともにもろくって、その上に維持費=出費が重なったこともあって、まずは、我慢の子・・なのであった。
 
あっちゃー、その前に、水曜日に向かって条幅を仕上げないと・・・あまりにも、印刷したように均一な墨色なので、紙を替えて書いてみようかと・・・先生には、紙や筆の途中変更は禁止されているのですが、あまりにも、自分が情けなくなってきたので、悪あがきなのですが・・・・しょうがないなぁ・・・と、笑ってくれるような気もします。
紙を替えるということは、それに合わせて墨質も変える必要が出てきますね?
今夜一晩・粘ってみて・・・おまけで、明日の深夜・・・で、しとげることができるのか。
・・・・まぁ、無茶な話なのは、最初から分かっているのですが。
先生がそばについていて指導を受けながら書くことができたのは、もう、かれこれ何年前まで・・・・だったのでしょうかねぇ。
 
そうですよね。いい加減に、自力で頑張らないといけない年齢になって来ていますものね。
 
それにしても、体力のない私の場合には、こいうノンのチャレンジは、せめて40歳前に昇段できるように精進すべきだった・・・こうかい、さきにたたず・・・でも、そのころは、介護と仕事に明け暮れていましたから・・・しょうがない
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いちおう・・

2016-05-22 07:49:28 | 日記

可及的速やかに・・・昨日の深夜から、ポチポチと練習を始めた。
気分が乗らないときには練習しない・書かない・・という主義なのだが、
今回ばかりは、そういう事を言っていられないだろうと思ったからだ。

まずは、半紙から。
でも、やはり、悪い癖が出てきた。
練習すればするほど、どんどん細く、小さい文字で、細い線質になって行ってしまう。
悪い意味で、文字を書く気力が枯れてしまって、勢いがなくなってきているのだ。
よい意味での文字の枯れは、渋くなって素敵なのだが・・・

水曜日の夜まで、毎晩・・それ以外の隙間にも練習しないと・・
でも、体力と気力が充実していない今・・・きっつい、
そういうときにこそ、頑張らなきゃいけないんだろう…と、
自分を追い込んでみるつもりはしているが、
よい睡眠がとれていないこともあり、どんどん頭痛がひどくなってきている。

水曜日の一日前の火曜日に、子どもたちの作品を、早く袋詰めすることになった。
そのときにも出てきてほしい・・と、父兄からいわれているので、
練習時間になりうべき数が、おのずと減ってくることになる。

それに・・・・なにをしなくっても、刻々と時は過ぎていく。

朱でなおされたところ・・・一か所でも、よい方向に・・
すこしでも描けるように、この赤文字の部分を吸収したい。

あせりしか・・・・

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