Nonsection Radical

撮影と本の空間

どこへ消えた?

2009年12月06日 | Weblog
某月某日
期待通りの天気になり、朝からバイテンカメラ担いで(転がしてだが)撮影へ。
といってもほんのご近所。
以前ロケハンして発見したブツを撮影する事に。
ところが・・・
そのブツが片づけられていて、ない!
愕然と立ち尽くすが、気を取り直して周囲をキョロキョロして、何かないかと物色。
まあ来たついでにと撮影する。
ポラでも撮影。
ついでにインスタント写真も撮影。
インスタント写真はその場で見れるので確認すると、あまりにもつまらなくて即撤収。
一旦家に戻り、インスタント写真システムだけ持って電車へ。
近郊のさる住宅街をブラつく。
インスタント写真システムと名づけた45カメラ+インスタント写真ホルダーのセット+中国製612ホルダー+ワイドフィールド・コンゴー(命名satobo)90mmだけがすべて。
さすがに90mmだけだとインスタント写真はありがちな写真になってしまう。
そのうち120mmも欲しいなぁ。
ところが90mmと612のフォーマットは思いのほか相性がよい。
612ってだいたい45の上下を切ったような感じになるのだけれど、それだけで写真が別の要素を持つように感じる。
ただマンションなど大きなタテモノを撮影するには、手に入れたカメラのライズの量が足りない事が判明。
グリグリ持ち上げてズコズコいきたいのに。
コメント
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