某月某日
昼食に出たら花火のような「ドン!」という音が響いた。
「あっ、これか」と一瞬の判断。
satoboの住むところは「軍都」で、敗戦後は米軍に帝国軍隊の施設は接収され、現在も米軍の基地や施設として使われている。
その施設で先日焼夷弾が工事現場から発見されたのだ。
メンドクサガリの米軍は焼夷弾を爆破して処理しようとしたのだが、自治体は大慌て。
それでも強行したら近所のタテモノやガラスが振動で揺れ、大騒ぎになった。
エエ加減にせえよ、という意味の優しい「要望」で市の希望を伝え、爆破作業の中止を迫ったのだが、完全に無視されたようだ。
そのあと市の広報放送で安全には注意を払っていると市が説明。
現場からsatoboのところまで2キロぐらい離れているのにハッキリ爆発音が聞こえるので、現場近くではどのような事になっている事やら。
現場のすぐ横には病院があるというのに・・・
ところで、今回の爆破処理だが、そもそも焼夷弾に爆薬が入っていたという事なのか、焼夷弾には入っていなくて、爆薬を使って処理したという事なのかがわからない。
イメージとしては、焼夷弾にはオイルが入っていて、爆薬は入っていない気がするのだが。
どちらにしても米軍はいい意味で大胆。悪い意味でデリカシーがない。
昼食に出たら花火のような「ドン!」という音が響いた。
「あっ、これか」と一瞬の判断。
satoboの住むところは「軍都」で、敗戦後は米軍に帝国軍隊の施設は接収され、現在も米軍の基地や施設として使われている。
その施設で先日焼夷弾が工事現場から発見されたのだ。
メンドクサガリの米軍は焼夷弾を爆破して処理しようとしたのだが、自治体は大慌て。
それでも強行したら近所のタテモノやガラスが振動で揺れ、大騒ぎになった。
エエ加減にせえよ、という意味の優しい「要望」で市の希望を伝え、爆破作業の中止を迫ったのだが、完全に無視されたようだ。
そのあと市の広報放送で安全には注意を払っていると市が説明。
現場からsatoboのところまで2キロぐらい離れているのにハッキリ爆発音が聞こえるので、現場近くではどのような事になっている事やら。
現場のすぐ横には病院があるというのに・・・
ところで、今回の爆破処理だが、そもそも焼夷弾に爆薬が入っていたという事なのか、焼夷弾には入っていなくて、爆薬を使って処理したという事なのかがわからない。
イメージとしては、焼夷弾にはオイルが入っていて、爆薬は入っていない気がするのだが。
どちらにしても米軍はいい意味で大胆。悪い意味でデリカシーがない。