Nonsection Radical

撮影と本の空間

年末恒例のトラブル

2009年12月26日 | Weblog
某月某日
いつ寝ていつ起きたのかわからないほど寝た。
ほとんどニャンコ状態。

それでもムスメから年賀状の印刷を手伝えとかり出され、設定するが年に一度の事でいちいちマニュアルを見て操作。
PX4000は年賀状印刷機に成り下がる。

困った事にはがきに汚れがついてしまう。
マニュアルに書いてある清掃箇所とは違う部分で付いているようなのだが、場所は目視出来ない場所。
たぶん引き込みのためのゴムローラーが汚れているのだろうが、そこは目に見えない内部にあり、クリーニング用紙では汚れないのに本番では汚れるという意地悪。
どうせ配達時に多少汚れるしと慰めて作業遂行。

ブログ画像がないので先日撮影した何枚かのRAWを「現像」してみるが、方法がわからずに試行錯誤。
なぜRAWなどをというと、画像の空の部分にモヤモヤした汚れみたいなのがJPEG画像にはいつも出てしまうので、自分で操作したら出ないか試してみるため。
結果、・・・出る。
というより、どの画像にも同じ場所に同じようなモヤモヤが現れている。
これってセンサーの汚れ?
つまらない事だが、こういう事でアッサリと愛想が尽きてしまうのがsatoboの性格だ。

といっても買い換えるという事も昨今の経済事情からは難しい話で、結局は使わないという消極的拒否反応を示すのみ。
コメント (2)
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対抗リレー

2009年12月26日 | Weblog
某月某日
地域対抗の運動会でリレーに出場した。
satoboはアンカーである。
前の走者は東原(とうはら)君だ。
東原君はトップ争いを繰り広げ、satoboにバトンを渡す寸前にはわずかながら競り負け2位であった。
コースに立つsatoboは東原君との間合いを取り、スタートを切る瞬間を計った。
そのとき、東原君はバトンをsatoboに投げたのだ!
もちろんこれは有効である。
しかし、もしそのバトンを落とした時は東原君が拾ってsatoboに手渡さなければならない。
幸運にもsatoboはバトンを落とさずキャッチ出来た。
多少スタートの姿勢が崩れたが、先頭走者とはほぼ並んでスタートを切った。
ここからが、見せ所だ!
が、・・・
いきなり右足が左脚に当たった。
つまり足がもつれたのだ。
焦ったが、これでも元陸上部(中学、高校、つまり昔取った杵柄、または昔打った篠塚とも言う)、ダッシュをかけるのだが、どうにも足がからまって走れない。
まるで小学校の運動会に出たオトーサン状態なのだ。
焦れば焦るほどフォームは崩れる。
元陸上選手というプライドも崩れる。
転ばないようにするのが精一杯。

ここで諦めた。
satoboは、夢を見る場合、多くが多少意識がある状態で、ある程度夢の進行を意識的に変更できるのだが、この夢は「後がない」ことが理解出来て、「打ち切った」のだ。
このまま続けても、足がもつれた状態でアクセクするシーンが繰り返されて無限ループ状態となるのがわかっている。
さっさと夢を切り上げ、「無」の状態にして眠りについた。

東原君は小学校の時の一学年下のダンシだ。
そんな東原君を何十年も経って夢に見るとは・・・。
夢占いというものがあるのなら・・・

仲間由紀恵さんとの恋愛が成就するというお告げなのかもしれない・・・(意味不明)。
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