惰眠を貪っていると家電が鳴り、家人から歯医者に行くのに調整してもらう入れ歯を忘れたので届けて欲しいとのこと。
ちょうど一番眠りの深い時だったらしく、電話に出るのにもフラフラしながらで、話を聞くのもボッとしたままで、なんとなく受けてしまった。
それからさあ困ったと。
クルマで30分以上かかる場所まで行くには、体の準備ができていない。
コーヒーを飲んだり、持ち物を準備したりとしながらも頭の中ではまだ熟睡中で、マズイなぁと感じつつも出発。
家を出ていきなり「さてどうやっていけばいいのダァ?」と迷いが生じるが適当な道を進むが、まもなく間違いに気がつき方向転換。
幹線道路を進めば簡単と思うが、思いとは裏腹に勝手に曲がってしまったりしてどこにいるかわからなくなる。
散々通った道であるにもかかわらず、数年の変化で街の様子は変わるし、記憶がなくなっているしでちっとも近づかない。
ようやく待ち合わせ場所に近づくも家人の姿はなし。
家人からの電話で、どうやら別の711を待ち合わせ場所に描いていたらしい。
それでもようやく出会えて入れ歯を渡す。
さて帰宅しよう思ったが、どうやって帰ればいいかのわからない。
すっかりどこの道がどこへつながっているのかという情報が頭から抜け落ちている。
おまけに夕方の買い出しの車列の渋滞にもハマる。
何度も道を間違えながらようやく帰宅する頃には眠気も覚めたが、疲れも出て、再び昼寝のためにコタツへ。
ホントに位置関係が頭から抜け落ちてしまった。
これがボケから来るのか、単に昔の記憶は忘れる性格なのか判明しないが、困ったことも起きるものだ。
常磐湯本町の街並み 14
福島県いわき市常磐湯本町天王崎
撮影 2015年9月22日 火曜日 13時00分
ちょうど一番眠りの深い時だったらしく、電話に出るのにもフラフラしながらで、話を聞くのもボッとしたままで、なんとなく受けてしまった。
それからさあ困ったと。
クルマで30分以上かかる場所まで行くには、体の準備ができていない。
コーヒーを飲んだり、持ち物を準備したりとしながらも頭の中ではまだ熟睡中で、マズイなぁと感じつつも出発。
家を出ていきなり「さてどうやっていけばいいのダァ?」と迷いが生じるが適当な道を進むが、まもなく間違いに気がつき方向転換。
幹線道路を進めば簡単と思うが、思いとは裏腹に勝手に曲がってしまったりしてどこにいるかわからなくなる。
散々通った道であるにもかかわらず、数年の変化で街の様子は変わるし、記憶がなくなっているしでちっとも近づかない。
ようやく待ち合わせ場所に近づくも家人の姿はなし。
家人からの電話で、どうやら別の711を待ち合わせ場所に描いていたらしい。
それでもようやく出会えて入れ歯を渡す。
さて帰宅しよう思ったが、どうやって帰ればいいかのわからない。
すっかりどこの道がどこへつながっているのかという情報が頭から抜け落ちている。
おまけに夕方の買い出しの車列の渋滞にもハマる。
何度も道を間違えながらようやく帰宅する頃には眠気も覚めたが、疲れも出て、再び昼寝のためにコタツへ。
ホントに位置関係が頭から抜け落ちてしまった。
これがボケから来るのか、単に昔の記憶は忘れる性格なのか判明しないが、困ったことも起きるものだ。
常磐湯本町の街並み 14
福島県いわき市常磐湯本町天王崎
撮影 2015年9月22日 火曜日 13時00分