里山の移ろい

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一幅の墨絵

2016-08-04 19:10:13 | 日記

農免道から見る今朝の〇〇山は、山の頂きを残し靄に曇っていた。墨絵にしたい、と感じたほど。

朝一番で、素晴らしい一幅を見て感激した。

墓所掃除で5時起きして出かけたが、ご先祖様からの「ご褒美」であった?

カメラを持参しなかったのが悔やまれる。

帰りがけ、農免道を土を運搬するダンプカーが4~5台続けて北に向かった。

 いたるところ、自然破壊するかのように、山が削り取られている。

この地も、大型開発があるやに聞く。どんな影響があるのやら?

 

我が家に帰り、気がかりなことがあったので山奥まで出かけた。

案の定、いたるところにテープや測量杭が…・

我が家とは無関係な測量、無断で入山していることもあり厳重抗議。

ともかく、大規模開発らしい?

内情を聞くと、地元の〇〇が一枚も二枚もかんでいる様子が透けて見える。

金にはいろいろある、きれいな金もあれば〇れた金もある

〇れた金までほしいのだろうか・・?、

いずれ大規模となれは、地権者だけの問題ではない。地域全体にかかわること。

集落のリーダー達は、その視点で問題があれば未然に阻止してもらいたいものだ。

山は早くも、ススキの穂。ススキは、十五夜のイメージがあるが・・・

里山の帰り道で、カメラに収めた。