今年最高気温35・3℃
昨日は、共同での水田水路の江刈り。
それでも、朝口は涼しい風が吹き、しかも短時間。
したがって、35・3℃の今年最高気に上昇する前に作業は終了。
しかし、その後は「空気が熱い」、しかもどこにいても体にまとわりつく。
この状態が夜中まで続いた。
クーラーなどめったに利用することのない日を過ごしていたが、
クーラーを目いっぱい、扇風機をかけながらテレビ三昧の一日となった。
お陰で、リオ五輪をゆっくり観戦できた。
もちろん、外には全く出られない。
夜は夜で寝苦しい。何年ぶりだろう。
おそらく、子供のころまでさかのぼる。
子供のころ、団扇をもって蛍狩りし涼を求めた。
蚊帳に蛍を放し見ていると、知らぬ間に眠りについた。
真夜中に、寝汗で目を覚ますと汗びっしょり。
そんな日が、何日も続いた。
今年一番の猛暑で、子供のころを思い出した。
今日は、自宅での畑の周りの草刈り。二朝とも、5時には作業開始した。
雑草の伸びは速い。
「観てるまに伸びる」とは言わないが、そんな表現がぴったり。
いずれ、これから何日草刈りをやらなければならないものか?
台風9号を気にしながら、ブログを書いているが直撃の様相を呈してきた。
雨脚が強くなってきた。