NHK番組の中で「さすがNHK」という番組が多々ある。
一方で、予算消化と疑われそうな番組編成もチラホラ。
例えば、歌謡番組で司会役が居りながら、
さらに男優○○が「声はすれども姿は出さず」で司会進行?
男優○○の声だけででも、番組に花を添えるためか、それとも予算消化のため?
そのほかにも、同じようなお昼の番組もあるようだ。
民放は、スポンサーを募り番組つくるが、NHKは受信料を徴収する。
ややもすると、予算消化を考え番組編成している?
そう、勘ぐられないように努めてほしい。
同じようなことが、市町村にもある。
国県の補助が6割だから等々、補助金は「いただかなければ損」という考え方である。
このような考えで、市町村が金を使っているとすれば、とんだ大間違い。
某市の市長選の焦点になった道の駅。補助金が〇億円で市の負担がこれだけで済む、
などと、ふざけたことを堂々と印刷物にしている。
こんな感覚で行政執行されたら、市民はたまったものではない。
身近なところにも、いい例がある。
大枚をはたいて、案内板をつくり設置した。これも補助事業。
ところが、目立たないとの理由で、また「看板を案内するような看板」を設置した。
それも、観光客が驚くような看板の立て方?
補助事業だから、と安易に制作設置したのではないか、それを見る立場に立って考えて設置すればと思う。
そうすれば、看板に看板をつけるようなことをやらずに済んだはず。
無駄な金を使わずに済むということだ。
市町村で使う金は、すべて国民の血税。子や孫に借金を先送りしてはならない。
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