いよいよ、暖房は欠かせない。と同時に、電気料が増加するのも困りもの。
しかし、最近の住宅は気密性が高く、暖を取る設備等もより高度になっている。
少ない熱量で、効率が良くなっているようだ。
それに比べ、我が家は何度も増改築し、建て替えて45年になるあばら家。
暖冷房を考慮した住宅などとは、とても言えない住宅構造。
そのため、部屋ごとにストーブは欠かせない。
普段は、最低でも4つの暖房器具が必要。
11月になって、早速ストーブを設置したが、出したり入れたりとこれが大変な作業?
電気、ガス、石油の3種類に、1昨年からオイルヒーターなるものも使っている。
ストーブもさまざま、どれがいいなどと言えないが、用途に応じた使い方による。
ただ、高齢者の仲間入りすると、危険でなく面倒でないものが最適の暖房機であることはたしか。
しかし、並行して多くなるのが電気料だ。
それでも、電力の自由化からか、我が家は昨年比(先月)33%は安くなっている?
いずれ年金暮らし、安いに越したことはない。
ただ、検針人が検針で回る件数が1日300件と聞いてびっくり。
労働過重が社会問題になっているが・・・・
300件とは・・・回るだけでも大変でないか?
寒くなれば、里山もきれいになる。今朝の散歩道で2枚ほど・・・