40日も過ぎると、新しい年になる。
今年も孫から、たくさんの贈り物をもらった。
英検合格、そろばん合格、空手でも立派な成績を上げる等々、
それだけで十分だ。
が、昨日小6の女孫から小遣いで買った「福寿亀お守り」をもらった。
小さいので、肌身離さず持ち歩きたい。
亀は万年と、言われ「長寿を象徴する吉祥の動物」。
もちろん、嬉しくないはずはない。
生まれたときから見続けてきたが、成長したものである。
オムツをしているときから、保育所の送り迎い等々。
いつも、朝には泣かれたものだ。振り向くと、可哀そうになったものである。
保育所の運動会で、会場の真ん中に一人指を口に入れ、
ベソをかいていたころを思い出す。
卒園する頃は、他の子より活発になっていた。
小学校に入った、と思ったら他の子に負けじと頑張っている。
思い出すと、本当に懐かしい。
来年は、中学生になる。
それなりに成長した姿を見せてもらいば、何も言うことない。
福寿亀お守り