めざせ4万キロ 歩いて地球一周

主にウォーキングの日記(国内外・地元)

Peace Walk in FUJISAWA 2014

2014-03-23 16:46:51 | インポート
「第1回ロータリーウォーキング大会 ピースウォークINふじさわ」が3月23日(日)、
湘南台公園をスタート会場に開かれます。

 市内を中心に奉仕活動を行う、8ロータリークラブが主催する同大会は、ウォーキングを通して
世界平和のPRをし、参加者の健康増進や親睦、藤沢の自然や歴史を学ぶことを目的に
行われます。当日は湘南台公園から引地川沿いを辿って鵠沼海岸を目指す、
およそ12Kmのコースを歩きます。

と言う事で今日の歩きは藤沢ロータリークラブの主催です

ロータリークラブの主な活動は地球からポリオを絶滅するために長年取り組んでいます
後少しでポリオが地球上からなくなる日が来ると思います

集合場所の湘南台公園にはベビーカーやお子様連れで参加の市民の方々と一緒に
いつものウォーカー達も参加です  お揃いの水色のキャップを被って・・・


会場は熱気であふれています


藤沢市長さんも激励のご挨拶です!


受付テントの横に満開のさくらが咲いていました
どうしてここだけ早いの?



玉縄桜と言う種類でした








珍しい名前の桜の由来は?

かつて神奈川県立フラワーセンター大船植物園の近くにあった玉縄城にちなんで名づけられた。

玉縄桜(たまなわざくら)とは、神奈川県鎌倉市にある神奈川県立フラワーセンター大船植物園にて染井吉野(ソメイヨシノ)の早咲きのもの中から選ばれ育成されたもので、平成2年に品種登録されたサクラの園芸品種である。現在は、「玉縄桜を広める会」によって植樹も行われている。
玉縄桜は、カタカナで「タマナワザクラ」と表記する場合もある
ソメイヨシノより早咲きのため、気温の低い時期に咲き、鑑賞期間が長い。数はまだまだ少ない。

ソメイヨシノがベースとなっているため、玉縄桜ももとをたどれば、
大島桜(オオシマザクラ)と江戸彼岸(エドヒガン)の雑種が含まれている。


新しい品種のさくらでした  桜の種類は多くなっていきますね~

会場をスタートして引地川に沿って歩く参加者


ゴールの鵠沼海岸のサーフビレッジを目指します



引地親水公園から富士山が見えましたよ~
昨日の尾根緑道からの富士山より大きく見えま~す


河津さくらと富士山


春の使者 つくしを 見つけました~



12:30 江ノ島です  ゴールはもうすぐ


サーフビレッジの入口です


ゴールではスタッフさんが
拍手でお迎えしてくれました 12:40



今日の歩数  22,345歩
   時間  2時間52分
   距離  15.19km