めざせ4万キロ 歩いて地球一周

主にウォーキングの日記(国内外・地元)

目久尻川のさくら

2016-03-27 20:15:13 | 花シリーズ

海老名中央公園から目久尻川沿いのさくらや
さくら公園の寒桜を楽しみました
参加者はなんと333名 距離は13kmです


相模大野駅東口の公園にある大きな桜の木を
毎日駅に向かう度に眺めて通ります
8:17 今朝の様子 
気温が低いわりには開き始めています


日当たりの良いところの枝が咲き始めました


8:34 集合場所の海老名中央公園


目久尻川のさくらはまだまだですね~


目久尻川は、座間市栗原の小池と芹沢という二カ所から
流れ出て初めは「小池川」と呼ばれていますが、
海老名に入ると「目久尻川」と名を変えます
綾瀬市・藤沢 市・寒川町を通って相模川に合流します

対岸の黄色のレンギョウは満開のようです


おしゃべりしながら楽しいですね~


都会の中のオアシスです


川に張り出した枝は日当たりが良いようです


川縁に咲く菜の花も良いですね~


住宅地の中を流れる目久尻川
河童伝説があり河童退治の為に
河童の目をくじり取ったということから、
目久尻川の名が生まれたのだ、と言われて
いますが、これはあくまで昔話の世界です。

 以前の目久尻川の流れには、U字形をした
場所や直角になっている所があって、
大水のときは水の勢いが、出っ張っている
川岸の土をえぐり取って流してしまったに
違いありません。目にあまるほど川岸を削り取るので、
「目久尻川」の名がついた、というのが、
本当の理由だったのではないでしょうか


水源の一つである芹沢公園のさくら
まだ蕾の方が多いです


芹沢公園から昼食場所の栗原さくら公園へ

さくら公園に面した道路沿いの寒桜は満開!




お花見気分で楽しくお弁当を頂きました


午後は泉の森公園へ向かってスタートしました

大和市郷土民家園
泉の森公園の一画にあります。
約3900平方メートルの園内には市域を代表する
民家(市指定重要有形文化財)が 2棟移築復元されています。


泉の森公園の池


さくらの下をスイスイ泳ぎ回る鴨


明日から暖かくなる予報なので
来週は満開の桜を楽しめますね~


ゴールのふれあい広場はこの先


ふれあい広場のさくら 
IVVを頂いて解散です

近くでは大勢の家族連れや若者のグループが
バーベQで煙と共にいい匂いをさせています



まだしっかりした蕾に交じって日当たりのよい
枝からは開花し始めた桜を見ることが出来て

今日も大満足のコースを設定していただいた
県央ウォーキング協会のスタッフさんに感謝です!


今日の歩数   23,260歩
    時間   3時間28分
    距離   16.282km