お盆休みが明けて久しぶりのウォークでした
奥田公園から諏訪神社上社と下社を訪ね西浜公園でトイレ休憩
引地川に沿ってさかのぼり皇大神宮ゴール~藤沢駅
台風一過朝からよく晴れて気温も高くジリジリする暑さでした
ゴールの皇大神宮は 毎年8月17日に100年以上前につくられた
9台の人形山車と湯立神楽の祭りが行われます。
明治中頃に、皇大神宮の九つの氏子町内がそれぞれ製作したもので、
三層式・総高約8メートルで人形が飾られ、また屋台には精巧な彫刻が
施されており、県下で最も盛観を誇る。
整列の順は昔から決まっていて、宮の前(みやのまえ)の「那須与一」、
上村(かむら)の「源頼朝」、清水(しみず)の「神武天皇」、
宿庭(しゅくにわ)の「源義経」、苅田(かりた)の「徳川家康」、
大東(おおひがし)の「楠正成」、仲東(なかひがし)の「浦島太郎」、
原(はら)の「日本武尊」、堀川(ほりかわ)の「仁徳天皇」という順で、それらが境内に集まる。
私たちは午前中にゴールの皇大神宮に着いたので
境内の引き回しを見ることはできませんでした
午後2時から山車がこの境内に大勢の人達に牽かれて
入ってきます
神社の外で待機中の山車が並んでいます
那須与一
源頼朝
神武天皇
源義経
身近な町の珍しいお祭りの様子を見せていただきました
5時までかけてお祭りは続くそうです
皇大神宮ホームページの写真をお借りしました
きっと今日もこのように盛大だったでしょうね!