いつの間にかジョン・グリシャムの新作が図書館の蔵書に加えられた。
文庫本『自白』(The Confession)上・下巻で下巻は貸し出し中であったので予約を入れた。
一昨年には同著者の本をくまなく読み漁った(実は読んでいない本もある)
この自白は昨年11月1日発行となっており、中央図書館でも12.11となっており
発行と同時(同年同月)に蔵書となっていた。
まだ上巻を半分も読破していないのだが、著者お得意の分野つまり
弁護士主体の裁判ものだ、違いはインターネット上の情報が駆使され
有罪判決の弁護士側、被害者の家族側それぞれがウェブサイトを持ち
裁判記録などを公開し主人公が裁判の行方や証拠・検察の取り調べ内容を閲覧し
吟味できる仕立てとなっている、この手法は初めてなような気がする。
雨の月曜日である昨日にはもってこいの暇つぶしとなった。
また今日から練習は再開される、下巻を読む暇があるかな?
ところでコメント投稿2件を保留扱いとしました、本人かどうか確かめることはできませんが
実名がいつまでも最新版に記載されているのは問題ですので
コメント欄が数件溜り過去ログになったころ復活しておきます。
2/6,13:10追記:WikipediaによるとConfessionに続きすでに2冊出版され
翻訳され日本で出版される見通しが立っている
『The Confession』 (2010) 『自白』として2012年11月既刊
『The Litigators』 (2011) 訴訟弁護士?
『The Racketeer』 (2012) 恐喝者、ゆすり?
文庫本『自白』(The Confession)上・下巻で下巻は貸し出し中であったので予約を入れた。
一昨年には同著者の本をくまなく読み漁った(実は読んでいない本もある)
この自白は昨年11月1日発行となっており、中央図書館でも12.11となっており
発行と同時(同年同月)に蔵書となっていた。
まだ上巻を半分も読破していないのだが、著者お得意の分野つまり
弁護士主体の裁判ものだ、違いはインターネット上の情報が駆使され
有罪判決の弁護士側、被害者の家族側それぞれがウェブサイトを持ち
裁判記録などを公開し主人公が裁判の行方や証拠・検察の取り調べ内容を閲覧し
吟味できる仕立てとなっている、この手法は初めてなような気がする。
雨の月曜日である昨日にはもってこいの暇つぶしとなった。
また今日から練習は再開される、下巻を読む暇があるかな?
ところでコメント投稿2件を保留扱いとしました、本人かどうか確かめることはできませんが
実名がいつまでも最新版に記載されているのは問題ですので
コメント欄が数件溜り過去ログになったころ復活しておきます。
2/6,13:10追記:WikipediaによるとConfessionに続きすでに2冊出版され
翻訳され日本で出版される見通しが立っている
『The Confession』 (2010) 『自白』として2012年11月既刊
『The Litigators』 (2011) 訴訟弁護士?
『The Racketeer』 (2012) 恐喝者、ゆすり?