青海島 「船越」・・・気温30℃ 水温28~27℃ 透明度 ⇔10~15
左:モンツキハギの幼魚(by yamada) 右:タコベラ(by yuri)
本日も快晴べたなぎ!!最高のコンディションです。1本目は左の瀬、2本目は三角岩沖へ行って来ました。左の瀬では今日もテングハギの幼魚がいました。
←マダコの卵(by yamada)
浅場でもも一匹確認できてます。そして久しぶりにミナミギンポの幼魚も見れました。そして今年はオドリカクレエビがやたら多く見れます。今日も6個体確認できました。クリーニングしてる姿も見れるんですがなかなか撮影させてくれません。浅場ではコクテンサザナミハギの幼魚、ヒメテングハギの幼魚、モンツキハギの幼魚、コンゴウフグの幼魚2匹など見れました。
左:チョウチョウウオ(by satoko) 右:ヨコスジフエダイの捕食(by yuri)
三角岩沖では大きなスズキ、クマノミの幼魚、マダラギンポの幼魚、そしてマダコの卵を確認してると、ハッチアウト中でした。卵から出るとすぐに水面に向かって一生懸命泳ぎだすのですが、数匹はミノカサゴや各種ベラ達に捕食されていました。ちょっとかわいそうですが、食物連鎖の大切な過程なのでしょうがないですね。
←シサンゴカクレエビ(by yuri)
洞窟ではシサンゴカクレエビと思われるテナガエビ科の一種や、以前見た綺麗なカニの仲間、帰りにクロユリハゼ、ホシギンポ、アオブダイの幼魚やブダイの幼魚など見れました。アイゴの幼魚の群れに入って、体色を黄色っぽくし、アイゴになりきってるところがちょっと可愛いです。