シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

チョウチョウウオの仲間がいっぱい。

2010年09月25日 | ダイビング

青海島 「紫津浦」・・・気温25℃ 水温27℃   透明度 ⇔2~3

Nisefuraicyochouuo100925

Togecyoucyouuoyo100925本日の画像はsatoruさんからいただきました。

左:ニセフウライチョウチョウウオの幼魚 右:トゲチョウチョウウオの幼魚

本日は紫津浦でもいいよ。というゲストだけで潜ってきました。とはいってもAさんとマンツーマンです。この時期の紫津浦は透明度はあまり良くないのですが、本日はほぼ視界不良!!おまけにあの浜に50人くらいのダイバーが上がっててダイバー密度はおそらく日本一ではないでしょうか?とにかくすごかったです。

Genrokudaiyo100925Murehatatatedaiyo100925左:ゲンロクダイ  右:ムレハタタテダイ

1本目は深場に行ったのですが、とにかく生物を見つけるどころではありません。ハゼも見つけると引っ込まれるといった感じです。かろうじてビイドロカクレエビとオニハゼだけ見つけ、浅場でAさんがおそらく青海島初と思われるニセフウライチョウチョウウオの幼魚と毎年なぜか1匹だけ必ず見れるトゲチョウチョウウオの幼魚を見つけてくれました。

Datehazezokuisyu100925Akabosiyadokari100925

左:ダテハゼ属の一種 右:アカボシヤドカリ

2本目は浅場一周で、オニハゼ、イトヒキハゼ、ダテハゼ、などハゼ中心に探しました。そして始めて見るダテハゼ属の一種も見れました。その他アカボシヤドカリ、ヨウジウオ、ゲンロクダイ、ムレハタタテダイ、オニオコゼ、カンパチの群れなど見れました。明日は相島どうでしょう。


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