シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

やや荒れてました。

2010年10月15日 | ダイビング

青海島 「紫津浦」・「船越」・・・気温25℃ 水温25℃~24℃   透明度 ⇔5~10

Amimehagiyougyo101015sHanamimonkasago2101015s左:アミメハギの幼魚 (By satoko) 右:ハナミノカサゴの幼魚(By yamada)

本日は初めやや風波があったので紫津浦へ入りました。しかしながら透明度はまたまた悪化。本日は浅場も濁ってたので開き直って共生ハゼ狙いでじっくり近場を攻めてきました。ダテハゼ、オニハゼが今年はよく目立ちます。クサハゼやカスリハゼもまだサイズは小さいですが、確認することが出来ます。けっこう浅場にも多いのでちょっとびっくりです。

Hanaminokasago101015sKobunumeri101015s左:ハナミノカサゴの幼魚(By satoko) 右:コブヌメリ (By yamada)

スニハゼやユカタハゼなど地味なものもじっくり撮影。イトヒキハゼは相変らずわんさかいました。浅場はハタタテダイ、ナガサキスズメダイの幼魚、ハナハゼの幼魚などがいてちょっと南国チックです。

Odorikakureebi101015s Namimatukasa101015s 左:オドリカクレエビ(By yamada) 右:ナミマツカサ(By satoko)

2本目は少し波がおさまって来たので船越左の瀬に潜りました。ナミマツカサ、カザリイソギンチャクエビ、オドリカクレエビなど見た後久々にハナミノカサゴを見ることができました。1~2ヶ月前に近くで幼魚を見てたのでおそらく同じ個体だと思うんですが、ちょっと大人になっててとっても綺麗でした。その後タコベラをじっくり撮影。浅場ではスジアラの幼魚をまた見れました。週末は海況どうでしょう。


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