シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

オトヒメエビ大小

2010年10月25日 | ダイビング

青海島 「船越」・・・気温22℃ 水温23℃   透明度 ⇔5~8

Odorikakureebi101025mMeitidai101025m

左:オドリカクレエビ 右:メイチダイ

本日は午後から雨予報のうえに北の風10m・・・ということで時化るであろうと早めに潜ってきました。が結果雨にも降られず、風も吹かずで良好の船越となりました。

1本目に左の瀬。2本目に三角岩沖~洞窟コースへ行ってきました。左の瀬では、テングハギやナミマツカサ、イワアナコケギンポ、青い斑点が出てきはじめているハコフグの幼魚、オトヒメエビ、そして昨日いたモヨウフグの幼魚を探しましたが、今日は見ることができませんでした。タコベラはオスを1匹、オドリカクレエビ等見てEXしました。

Mebaru101025mKasago101025m

左:メバル 右:カサゴ (By miwa)

三角岩沖では、道中ボラがホンソメワケベラにクリーニングをされていました。オトヒメエビがこちらにもいたのですが、大きなオトヒメエビの上に小さなオトヒメエビが乗っかっていてかわいかったです。キンギョハナダイの幼魚やクマノミの幼魚、オキナワベニハゼ、卵を保護するマダコパパは今日も頑張って卵に新鮮な海水を送っていました。

Madako101025mOtohimeebi101025m

左:卵を守るマダコ 右:オトヒメエビ大小

そして帰り際浅場でホンベラの幼魚に混ざってムスメベラやヤマブキベラの幼魚が泳いでいました。ちょこちょこ泳ぐので写真にはとっても撮りずらそうです。上がり際のグビジンイソギンチャクに着くイソギンチャクエビを見てEXしました。明日から少し時化そうです。


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