シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

祭りは続きます。

2012年10月06日 | ダイビング

青海島「船越」・・・気温23℃,  水温23℃,  透明度⇔8~10

Karakasakurage121006Hirame121006左:カラカサクラゲ(by sasa)  右:ヒラメ(by sasa)

  本日も凪の船越です。連休の割にはダイバーはそれほど多くなく、そのかわり観光客が次から次へとたくさんおとづれておりました。

  そして今日も浮遊系祭りは続きます。カラカサクラゲやヤジロベークラゲはどれも緑に発光しててとっても綺麗です。昨日も見れたのですが、春は見たこともないザ・ウキヅノガイがたくさん見れました。

  青海島ではガラスウキヅノガイが圧倒的に多く、ちょっとレアなのがスジウキヅノガイ。このザ・ウキヅノガイは初めて見たのですが、昨日と今日でたくさん見れました。

Ukidunogai121006Samon121006左:ウキズノガイ(by sasa)  左:砂紋(by fukue)

  ウミタル、サルパの仲間沢山!!甲殻類の幼生なども沢山見れました。オオトガリズキンウミノミもちょっと成長したくらいのサイズが数匹見れました。

  そして今日の目玉は超巨大ヒラメです。「ボックスプラス」の戸田さんに教えていただきました。過去最大級で1m近くありました。びっくりです。

Kazariisogincyakuebi121006Niziginponotamagohogo121006左:カザリイソギンチャクエビ(by fukue)  右:ニジギンポの卵保護(by sasa)

  その他はニジギンポの卵保護、ホンソメワケベラにクリーニングされる巨大マダイ、カザリイソギンチャクエビ、キンギョハナダイ、タコベラなど見れました。明日はちょっと船越は波がでそうです。紫津浦かな?


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