青海島「船越」・・・気温25℃, 水温23℃~22℃, 透明度⇔8~10
左:コツブムシ科の一種(by sasa) 右:ベリルイソギンチャク(by hirata)
本日は船越が凪になり、2本とも外で潜れました。講習チームとファンダイブチームに分かれて潜りました。
スクーバダイバー講習は最終日です。スキンダイビングでは、ヘッドファーストの練習も行い、その際に浮遊系も沢山みることできました。中でもハダカカメガイ科の一種をウオッチング!!超ラッキーでした。
スクーバでは、左の瀬も散策してきました。沖の砂地に行った際、ふと上を見ると2匹の大きなヒラサマが!!超かっこよかったです。
左:エビ類の一種(by sasa) 右:獲物を狙うミノカサゴ(by sasa)
2本目は緊急手順を行い、洞窟コースへ。ソラスズメダイの群れやシロウミウシ、ホンソメワケベラなどなどゆっくりと見てEXしました。講習お疲れ様でした。これから沢山潜って楽しいダイビングライフを!!
左:ニホンアワサンゴ(by hirata) 右:タツノオトシゴ(by hirata)
ファンダイブチームは久しぶりにトンネルへ行きました。透明度もまあまあで、魚影もとっても濃かったです。ハマチの群れ、オキザヨリ、ビシャモンエビ、マツカサウオなど見れました。ニホンアワサンゴは、ほとんど産卵が終了していましたが、まだ体の中に幼生を持ってる個体も確認できました。
2本目は洞窟へ行きました。ナミマツカサの幼魚ですがもうすっかり大きくなっており、確認しやすくなっていますが、相変わらずライトを当てると隠れちゃいます。そして今日もいろんな魚がホンソメワケベラにクリーニングされていました。浮遊系は今日も沢山見れました。特にエビ類の幼生が沢山見れました。
ササノツユやササノハウミウシもまだまだ見ることができてます。サルパの仲間やクラゲ類もたくさん見れますよー。今週末も浮遊系盛り上がりそうです。