青海島「船越」・・・気温23℃, 水温22℃~22℃, 透明度⇔5~8
左:オキナワベニハゼ(by chisato) 右:イソギンチャクモエビ(by taiji)
本日も船越はなぎでした。1本目は左の瀬に行きました。昨日のモヨウフグが見たくて探しましたが、今日は見れず残念。あのコペポーダ付きの奴をまた見たいです。
卵保護してるニジギンポの場所へ行くと、メスと思われる個体にしきりに求愛っぽい行動をとってました。今年は繁殖期がとっても長いです。中の卵はというと、もうギラギラで、すぐでてきそうなものが沢山確認できました。
左:ビシャモンエビ(by satoru) 右:コウイカ属の一種(by higashi)
その他今日は威嚇しあうタコベラのオスも見ることができました。2本目は三角岩沖へ行きました。シュンカンハゼやナミマツカサ、コウイカ属の一種など見れました。洞窟へ行ってみると、かなり底揺れがあり、ちょっとびっくりしました。クリーニング場では、今日は巨大なマダイがクリーニングされていました。
左:ナミマツカサ(by sasa) 右:ニジギンポの卵保護(by ueno)
その他キンギョハナダイの幼魚や、ホソウミヤッコ、カザリイソゴンチャクエビなど見れ、バディーチームはイソギンチャクモエビを見つけていました。青海島では約10年ぶりの登場です。