シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

クサハゼも出ました。

2012年10月15日 | ダイビング

青海島「船越」・・・気温23℃,  水温22℃~22℃,  透明度⇔3~5

Itohikihaze121015Darumagarei121015左:イトヒキハゼ(by sasa)  右:ダルマガレイ(by miwa)

  今日はまたまた船越が時化たので、2本とも紫津浦で潜りました。

  透明度は相変わらずでしたが、じっくりハゼ狙いで潜りました。カスリハゼは今日も沢山見れました。数はイトヒキハゼの倍くらいいるのではないでしょうか。比較的浅い場所からたくさん見ることができています。

  そして今日はオニハゼ2個体、クサハゼも1個体だけみることができました。これからはカスリハゼ以外も沢山出てきてくれると思います。

Kasurihazetoniseoniteppouebi121015Yukatahaze121015左:カスリハゼとニセオニテッポウエビ(by sasa)  右:ユタカハゼ(by sasa)

  共生エビも結構出てきてくれるんですが、ちょっとこの透明度だと撮影はかなり難しいです。今日は、ホタテウミヘビにくっついてるビイドロカクレエビがやたら見られました。別にクリーニングをしてる感じではないのですが、ホタテウミヘビを見つけると、必ずその周りには数匹ビイドロカクレエビが確認できました。

Genrokudai121015Hotateumihebi121015左:ゲンロクダイ(by miwa)   右:ホタテウミヘビ(by miwa)

  その中には卵を持ってる個体も見れました。その他はゲンロクダイ、サツキハゼ、ユカタハゼ、クエ、ダルマガレイなど見ることができました。とにかく透明度がもう少し良くなってほしい。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする