シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

荒れてましたがちょい浮遊。

2012年10月07日 | ダイビング

青海島「船越」・「紫津浦」・・・気温23℃,  水温23℃,  透明度⇔5~8

Futoyubisyakokanoissyu121007Minokasago121007左:フトユビシャコ科の一種(by satoru)  右:ミノカサゴ(by nakamura)

  本日はやはり船越は荒れ気味。しかしながら紫津浦は大混雑してたので、一本目は船越に入りました。

  やはり今日も浮遊系たーくさんいました。ヤジロベークラゲや浮遊系甲殻類、イクオハダカカメガイと思われるハダカカメガイ科の一種など見れましたが、今日は浮遊物の多さと底揺れでちょっと撮影は厳しかったです。オキナワベニハゼやタコベラ、ミナミハコフグなど見れました。

Minamihakofugunoyougyo121007Yazirobekuragetoebinoyousei121007左:ミナミハコフグの幼魚(by mado)  右:ヤジロベイクラゲとエビの幼生(by アッキー)

   2本目はちょっと空いてきた紫津浦で潜りました。透明度はやはり良くはありませんでしたが、やはりカスリハゼはたくさん見ることができました。

Hyoumondako121007Kasurihazetoniseoniteppouebi121007左:ヒョウモンダコ(by mado)  右:カスリハゼとニセオニテッポウエビ(by アッキー)

  ビイドロカクレエビ、ゲンロクダイ、ヒョウモンダコ、ユカタハゼ、サツキハゼなど見れました。もうすこししたら紫津浦も透明度が良くなってくるんで紫津浦シーズン突入です。


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