シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

紫津浦です。

2013年04月08日 | ダイビング

青海島「紫津浦」・・・気温15度    水温13度       透明度3~5m

Kurokosodeumiusi130408Hosiyouzi130408右:クロコソデウミウシ(by higashi)  左: ホシヨウジ(by sasa)

  本日はさすがに船越は大時化だったので、2本とも紫津浦で潜りました。船越で、キアンコウの幼魚が今シーズン2度見れており、例年だと紫津浦の方が確立良く見れるので、ちょっと期待してエントリーしましたが、残念。見つかりませんでした。

Mebaru130408Setousinosita130408左:メバル(by higashi)  右:セトウシノシタ(by sasa)

  浮遊系もかなり激減しており、潮がすっかり入れ替わってしまったようです。またいい潮が入ってくることを期待しましょう。久しぶりセトウシノシタを見ることができました。ナイトではよく見つかるんですが、日中はほとんど見たことがありません。かなり綺麗な魚です。最近目につくようになったホシヨウジ。青い点々が綺麗です。

Tatsunootosigo130408Yubiwaminoumiusi130408左:タツノオトシ(by sasa)ゴ  右:ユビワミノウミウシ(by higashi)

  その他はウミウシがかなり増えてきました。ユビワミノウミウシやサガミコネコウミウシ、ネコジタウミウシ、クロコソデウミウシ、フジタウミウシなど見れました。その他はタツノオトシゴ、ナベカ、チャガラ、クエ、ウミノミの仲間など見れました。

  今月発売のマリンダイビングで、今回は浮遊生物のポスターが付録で付いています。またまたyuriさんや、kenyuさん、スナイパーsaitouさん達の青海島で撮影された生物がたーくさん掲載されております。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする