青海島「紫津浦」・・・気温14度 水温13度 透明度3~5m
左:フジタウミウシ(by yuri) 右:イシダイ(by sasa)
本日も船越は若干荒れ気味だったので2本とも紫津浦で潜ってきました。
水中は、またまたクラゲの仲間がたーくさん増えており、いかにもキアンコウの幼魚が出そうな感じでしたが、これといったものは見つかりませんでした。
水中はやはり透明度がやや落ち気味ですが、ウミウシの仲間がとっても多く見れました。イソギンチャクやクラゲの幼生たちも沢山見れました。
左:エダアシクラゲ(by yuri) 右:オカダウミウシ(by yuri)
ボウズコウイカかミサキコウイカと思われるイカが沢山見れましたが、警戒心が強く、なかなか近づかせてくれませんでしたが、産卵期まっただ中といった感じです。
浅場で久しぶりにチャガタの求愛が見れました。この時期でもまだ見れるんですね。個体数がかなり減ってきたからでしょうか?メスがかなり強引にオスに求愛しておりました。
最後に、ダイビング専門誌「SORA」発刊されました。今回は、いろんな場所で活躍されているダイビングガイドの方々が紹介されております。恥ずかしながら僕もちょっと載ってます。ファンダイブに来られた際、興味のある方には差し上げますのでお伝えください。